※ネタバレ注意
宮守女子・エイスリンの能力について考えを進めるときが遂にきた!
エイちゃんの能力「理想の牌譜」(仮名)は、咲-Saki-ほんだし開設当初からの筆頭考察テーマであったが、あまりの情報の少なさに進展が見込めず一度は降参※。しかしその後もずーっと気になっていたテーマ。
※咲-Saki-ほんだしが最後に本気出した記事とされる【咲-Saki-謎】新道寺・白水哩の能力を考えるの最後の方を参照。
そんな難題であった本テーマが、先日放送されたアニメ咲-Saki-全国編第5話において次鋒戦描写が大幅に増えたことから遂に!遂にフェザータッチ可能に!なった…かも?ということで考えてみよう!!

今わかっていること
・エイスリンは自分の夢━理想の牌譜を卓上に描き出す(シロ)
・門前で13巡目までに聴牌することが異常に多い(末原)
・地区大会の和了率は全国一位(末原)
・牌譜は普通。和了に派手さもない(末原)
・まこの鳴き一つで破られる
前からの疑問
<聴牌巡目>序盤から満遍なくツモに恵まれるのか、あるいは13巡目手前で急速に手が進むのか
<遂行能力>和了牌の引き寄せまで能力の範疇なのか、あるいは聴牌までなのか
<能力以外>雀歴半年ちょっとのエイスリンの素の雀力はいかほどか
昔からあるこれらの疑問に答えが出せることを祈りながら、さっそく牌譜の吟味…と行きたいところだが、その前に触れて置かなければならない要素が一つ。
エイちゃんの描いた牌譜にはリーチ描写がない。
描写のある全局で門前聴牌するエイちゃんの牌譜にリーチ描写がないのは謎。もちろん彼女の描く牌譜はツモ表記もドラ表記もない不完全牌譜なので、書き込まれていなくてもリーチはするのかもしれない。しかしリーチするかしないか(したらアガれないのかしてもアガれるのか)は非常に重要な要素なのではっきりさせないといけない。
そこで考えたのが彼女が麻雀を覚える上で置かれていた環境。

徹底してダマを選択する胡桃ちゃんと先制リーチ者に追っかけ一発を掴ませる能力を持つ姉帯さんの存在である(ちなみにシロも二回戦において三度の門前聴牌をしながら一度もリーチをしていないが、彼女のダマには妥当な理由を付けられるので「リーチをしない」スタイルだとは言えない。ただ、変化や場のコントロールにかなり自信があるようなのでリーチ少な目の雀風ではあると思う)。
そんな部活仲間の麻雀を見て学び、一緒に打って学びでイチから麻雀を覚えてきたエイちゃん。リーチをしないスタイルが染み付いていてもおかしくはない。
ということで今回は
①リーチ描写がない
②リーチしない雀風を獲得しうる環境で育った
以上の二点から、「エイちゃんはリーチしない」ものと考えることにする。
※全ての局を子として考える。
配牌











ドラ 
自摸









捨牌








【聴牌】9巡目 【和了】10巡目 【打点】7700
面子十分、受け入れロス無しの南ツモ7m切り。エイちゃんは雀歴半年ちょっとと大会参加者の中でもかなり経験の浅い選手だが、これを見る限り基本的な牌理で他の選手に遅れを取る心配はなさそうだ。洋榎ちゃんが彼女の牌譜を見て言った「おかしいとこなかった」はむしろ褒め言葉であったと受け取るべきかもしれない。
しかし、最終的にドラが出て行く形になっており、理想の牌譜という割にはショボイ印象が拭えない。ドラを間違えてたよ(ヽ´ω`)
配牌











ドラ 
自摸








捨牌







【聴牌】5巡目 【和了】9巡目 【打点】2000・1000
5巡目カン2mで聴牌しているにも関わらず、8巡目に6pと9pを入れ替えていることからリーチをしていないことが分かる。東二にこの手をダマにするのはかなり違和感があるので、やはりエイちゃんはリーチをしない可能性が高い。その入れ替えでは一盃口が付いているが、一盃口なんかより赤5p引いたほうが断然嬉しい。ということで理想の牌譜という割にはショボイ。
配牌











ドラ 不明
自摸



(





)再構築 






捨牌



(




) 再構築 





ずらし前【聴牌】9巡目※ 【和了】12巡目 【打点】2000 ※7巡目聴牌とらず
ずらし後【聴牌】8巡目 【和了】12巡目 【打点】2600
この局を見て分かるのは理想の牌譜という割にはショボイ、ということである。
まこにズラされていなかった場合の自摸筋で、エイスリンはカン6pのテンパイを拒否して345の三色を追っているが結局アガりは安目の2sになっている。細い。
・インターハイで3局打って凡ミス出さない程度に雀力は確か
→ 宮守高校麻雀部の育成力はすごい
・序盤から満遍なく向聴が減る
・「13」という数字に特別な意味はなかった
・和了まで能力の範疇。ただし引き寄せるのではなく、自摸筋に載せるだけ
・何を自摸るのかが分かっているにも関わらず基本に忠実な打ち筋である
・出和了りしないのに手役を追っている節がある出和了りしてました(*ノω・*)テヘ
・理想の牌譜という割にはショボイ謙虚な和了ばかりである
・無駄ヅモや安目引きもある
→ 配牌からの最高打点・最速聴牌が「理想」ではない
ではエイちゃんの「理想」とは何なのか?
今回の情報から私の出した結論として、エイスリンの能力は自分と他家全ての配牌と自摸を決定できることである。ただし、それらは全てエイスリンの知る麻雀の常識の範囲内で設定されており、ひとたびイレギュラーが混じると全てが崩れてしまう。そしてそのルールは自分自身にも適用される。
麻雀の常識に沿った麻雀らしい麻雀をしていれば絶対に勝てる、それが彼女の能力。
つまりエイスリンの「理想」とは、自分のやりたい麻雀をした上で、必ず自分が勝つことなのである。
そしてエイちゃんの「やりたい麻雀」とは「門前志向の静謐な麻雀らしい麻雀」であろう。
麻雀で一番面白い勝ち方は自分の実力で「勝った」と実感できる、そんな勝ち方。同じ勝ちでもバカヅキによるものだと「勝たされた」感じがして喜びが(ほんの少しだが)劣る。だからエイちゃんも適度に無駄ヅモや安目引きを混ぜて「麻雀らしさ」を演出しながら勝つことを理想としているのだ。
しかしその一方で、相手の先制立直や鳴き仕掛けといった自らの嫌いなものは、引きを悪くしたり鳴きにくい手を入れることでブロックしている。他三人は実質接待麻雀に付き合わされているようなものである。「麻雀らしさ」を追求しながらも、自分にとって不快なものの存在は許さないエイちゃん。超ワガママ。
エイちゃんの新しいキャッチコピーは「岩手の暴君」で決まり!
宮守女子・エイスリンの能力について考えを進めるときが遂にきた!
エイちゃんの能力「理想の牌譜」(仮名)は、咲-Saki-ほんだし開設当初からの筆頭考察テーマであったが、あまりの情報の少なさに進展が見込めず一度は降参※。しかしその後もずーっと気になっていたテーマ。
※咲-Saki-ほんだしが最後に本気出した記事とされる【咲-Saki-謎】新道寺・白水哩の能力を考えるの最後の方を参照。
そんな難題であった本テーマが、先日放送されたアニメ咲-Saki-全国編第5話において次鋒戦描写が大幅に増えたことから遂に!遂にフェザータッチ可能に!なった…かも?ということで考えてみよう!!

・エイスリンは自分の夢━理想の牌譜を卓上に描き出す(シロ)
・門前で13巡目までに聴牌することが異常に多い(末原)
・地区大会の和了率は全国一位(末原)
・牌譜は普通。和了に派手さもない(末原)
・まこの鳴き一つで破られる
<聴牌巡目>序盤から満遍なくツモに恵まれるのか、あるいは13巡目手前で急速に手が進むのか
<遂行能力>和了牌の引き寄せまで能力の範疇なのか、あるいは聴牌までなのか
<能力以外>雀歴半年ちょっとのエイスリンの素の雀力はいかほどか
昔からあるこれらの疑問に答えが出せることを祈りながら、さっそく牌譜の吟味…と行きたいところだが、その前に触れて置かなければならない要素が一つ。
エイスリンはリーチをするのか?
エイちゃんの描いた牌譜にはリーチ描写がない。
描写のある全局で門前聴牌するエイちゃんの牌譜にリーチ描写がないのは謎。もちろん彼女の描く牌譜はツモ表記もドラ表記もない不完全牌譜なので、書き込まれていなくてもリーチはするのかもしれない。しかしリーチするかしないか(したらアガれないのかしてもアガれるのか)は非常に重要な要素なのではっきりさせないといけない。
そこで考えたのが彼女が麻雀を覚える上で置かれていた環境。

徹底してダマを選択する胡桃ちゃんと先制リーチ者に追っかけ一発を掴ませる能力を持つ姉帯さんの存在である(ちなみにシロも二回戦において三度の門前聴牌をしながら一度もリーチをしていないが、彼女のダマには妥当な理由を付けられるので「リーチをしない」スタイルだとは言えない。ただ、変化や場のコントロールにかなり自信があるようなのでリーチ少な目の雀風ではあると思う)。
そんな部活仲間の麻雀を見て学び、一緒に打って学びでイチから麻雀を覚えてきたエイちゃん。リーチをしないスタイルが染み付いていてもおかしくはない。
ということで今回は
①リーチ描写がない
②リーチしない雀風を獲得しうる環境で育った
以上の二点から、「エイちゃんはリーチしない」ものと考えることにする。
エイスリンの「理想の牌譜」
※全ての局を子として考える。
前半東一局
配牌














自摸










捨牌









【聴牌】9巡目 【和了】10巡目 【打点】7700
面子十分、受け入れロス無しの南ツモ7m切り。エイちゃんは雀歴半年ちょっとと大会参加者の中でもかなり経験の浅い選手だが、これを見る限り基本的な牌理で他の選手に遅れを取る心配はなさそうだ。洋榎ちゃんが彼女の牌譜を見て言った「おかしいとこなかった」はむしろ褒め言葉であったと受け取るべきかもしれない。
前半東二局
配牌














自摸









捨牌








【聴牌】5巡目 【和了】9巡目 【打点】2000・1000
5巡目カン2mで聴牌しているにも関わらず、8巡目に6pと9pを入れ替えていることからリーチをしていないことが分かる。東二にこの手をダマにするのはかなり違和感があるので、やはりエイちゃんはリーチをしない可能性が高い。その入れ替えでは一盃口が付いているが、一盃口なんかより赤5p引いたほうが断然嬉しい。ということで理想の牌譜という割にはショボイ。
後半南四局
配牌













自摸



















捨牌

















ずらし前【聴牌】9巡目※ 【和了】12巡目 【打点】2000 ※7巡目聴牌とらず
ずらし後【聴牌】8巡目 【和了】12巡目 【打点】2600
この局を見て分かるのは理想の牌譜という割にはショボイ、ということである。
まこにズラされていなかった場合の自摸筋で、エイスリンはカン6pのテンパイを拒否して345の三色を追っているが結局アガりは安目の2sになっている。細い。
分かったこと
・自分のスタイル(胡桃式対姉帯打法)が確立されている(可能性がある)・インターハイで3局打って凡ミス出さない程度に雀力は確か
→ 宮守高校麻雀部の育成力はすごい
・序盤から満遍なく向聴が減る
・「13」という数字に特別な意味はなかった
・和了まで能力の範疇。ただし引き寄せるのではなく、自摸筋に載せるだけ
・何を自摸るのかが分かっているにも関わらず基本に忠実な打ち筋である
・
・理想の牌譜という割には
・無駄ヅモや安目引きもある
→ 配牌からの最高打点・最速聴牌が「理想」ではない
ではエイちゃんの「理想」とは何なのか?
能力の正体、そしてエイスリンの理想
今回の情報から私の出した結論として、エイスリンの能力は自分と他家全ての配牌と自摸を決定できることである。ただし、それらは全てエイスリンの知る麻雀の常識の範囲内で設定されており、ひとたびイレギュラーが混じると全てが崩れてしまう。そしてそのルールは自分自身にも適用される。
麻雀の常識に沿った麻雀らしい麻雀をしていれば絶対に勝てる、それが彼女の能力。
つまりエイスリンの「理想」とは、自分のやりたい麻雀をした上で、必ず自分が勝つことなのである。
そしてエイちゃんの「やりたい麻雀」とは「門前志向の静謐な麻雀らしい麻雀」であろう。
麻雀で一番面白い勝ち方は自分の実力で「勝った」と実感できる、そんな勝ち方。同じ勝ちでもバカヅキによるものだと「勝たされた」感じがして喜びが(ほんの少しだが)劣る。だからエイちゃんも適度に無駄ヅモや安目引きを混ぜて「麻雀らしさ」を演出しながら勝つことを理想としているのだ。
追記:
後半南四局では他家の鳴きも含めた「理想の牌譜」を描いている。
赤ドラ食い付きのような自然な鳴きはお許しになられる模様。
エイちゃんの新しいキャッチコピーは「岩手の暴君」で決まり!

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Comments
>hiteniさん
エイちゃんは瞬間的に支配を発揮するタイプなんでしょうね。
なので魔物が見せるような永続的な「場の支配」にも弱そう。支配力の強弱は永遠のテーマですね~
(ちなみに私は支配力を『山やツモを自分の思い通りに設定できる力』と解釈しています)
エイちゃんは瞬間的に支配を発揮するタイプなんでしょうね。
なので魔物が見せるような永続的な「場の支配」にも弱そう。支配力の強弱は永遠のテーマですね~
(ちなみに私は支配力を『山やツモを自分の思い通りに設定できる力』と解釈しています)
>魔王のお隣さん
前から言われてたんですか?どこでも天使扱いかと思っていたら…
>名無しさん
経験積んでも麻雀の常識から外れたものには対応できないんじゃないかと思います。
同卓者全員の打ち筋を完全にトレースできるくらいまで情報収集&対策すれば新しい可能性が生まれるかも。
>名無しさん
うーん既にエイちゃんの麻雀は完成されてるといっていい水準になると思うので伸びしろある方か無い方かでいうと無い方な気がw
能力に関しては↑コメ状態ですし。
前から言われてたんですか?どこでも天使扱いかと思っていたら…
>名無しさん
経験積んでも麻雀の常識から外れたものには対応できないんじゃないかと思います。
同卓者全員の打ち筋を完全にトレースできるくらいまで情報収集&対策すれば新しい可能性が生まれるかも。
>名無しさん
うーん既にエイちゃんの麻雀は完成されてるといっていい水準になると思うので伸びしろある方か無い方かでいうと無い方な気がw
能力に関しては↑コメ状態ですし。
原作の時点では配牌貰った後に和了りへの道をイメージしてそれがすんなり上手く行くような能力だと思ってた
このペンチャン引いてここトイツにしてここが両面変化してツモればよっしゃ満貫一丁あがり!みたいな
調子の良い時にそんな感じでスイスイ有効牌引いてサクサク和了れた経験は誰にでもあると思うけどそれも麻雀の理想形の一つと言えると思う(準決勝のセーラみたいな)
更にアニメの演出では相手の牌譜までイメージできてる事に驚いた
天鳳の牌譜機能みたいなのを予めカンニングしておいてそれをなぞっていくような麻雀やってるんじゃないかな知らんけど
このペンチャン引いてここトイツにしてここが両面変化してツモればよっしゃ満貫一丁あがり!みたいな
調子の良い時にそんな感じでスイスイ有効牌引いてサクサク和了れた経験は誰にでもあると思うけどそれも麻雀の理想形の一つと言えると思う(準決勝のセーラみたいな)
更にアニメの演出では相手の牌譜までイメージできてる事に驚いた
天鳳の牌譜機能みたいなのを予めカンニングしておいてそれをなぞっていくような麻雀やってるんじゃないかな知らんけど
永水の巴さんが鳴くことも考慮した理想形を作れてる局があったので
他家に鳴かれること自体は苦にしてないんじゃないでしょうか?
想定外の鳴きを入れられると崩れてその想定外のタイミングを的確に判断出来るのがまこなのかと
あと他家の捨て牌や最終形まで分かっているなら想定外の鳴きが入っても
晒された牌や他家の本来の最終形から現在の手を予想して振り込みを回避みたいなことも腕が上がれば出来るかも…?
他家に鳴かれること自体は苦にしてないんじゃないでしょうか?
想定外の鳴きを入れられると崩れてその想定外のタイミングを的確に判断出来るのがまこなのかと
あと他家の捨て牌や最終形まで分かっているなら想定外の鳴きが入っても
晒された牌や他家の本来の最終形から現在の手を予想して振り込みを回避みたいなことも腕が上がれば出来るかも…?
他家が手を進めることを前提に牌譜描いてるようなので、巴さんのような常識的な鳴きは平気で、
純くんの「1筒アンコってるのに1筒ポン」みたいに最善手から外れる行動が苦手っぽいですね。
他家は毎局無理鳴きを強いられるので打点が伸びにくく、負けてもあまり痛くないのはメリットかも。
なまじ他家の牌譜まで描いてるせいで、わざと手を崩してチートイに向かうかじゅのような打牌をされると
理想と現実に違いが生じて崩れてしまうかもしれませんが……
純くんの「1筒アンコってるのに1筒ポン」みたいに最善手から外れる行動が苦手っぽいですね。
他家は毎局無理鳴きを強いられるので打点が伸びにくく、負けてもあまり痛くないのはメリットかも。
なまじ他家の牌譜まで描いてるせいで、わざと手を崩してチートイに向かうかじゅのような打牌をされると
理想と現実に違いが生じて崩れてしまうかもしれませんが……
>トモエさん
ツモが分かってても聴牌できない局が結構な割合で出てくるはずなんですが、それが全然ないのがエイスリン!
ってことなんでやっぱりなんらかの操作はしてると思いますね~
>名無し春香さん
エイちゃんの記録は地区ごとに規模もレベルも違う予選でのものなので(1試合少ないだけでも圧倒的に有利)、
照との比較とかは特に考えちゃいないんじゃないかと思ってます。
>ダンパさん
経験積んでも個性的な雀風の手順を想定するのは難しいんじゃないですかね~
>名無しさん
>永水の巴さんが鳴くことも考慮した理想形を作れてる局があった
ファッ!?どの局ですか?
ツモが分かってても聴牌できない局が結構な割合で出てくるはずなんですが、それが全然ないのがエイスリン!
ってことなんでやっぱりなんらかの操作はしてると思いますね~
>名無し春香さん
エイちゃんの記録は地区ごとに規模もレベルも違う予選でのものなので(1試合少ないだけでも圧倒的に有利)、
照との比較とかは特に考えちゃいないんじゃないかと思ってます。
>ダンパさん
経験積んでも個性的な雀風の手順を想定するのは難しいんじゃないですかね~
>名無しさん
>永水の巴さんが鳴くことも考慮した理想形を作れてる局があった
ファッ!?どの局ですか?
未来予知だけじゃ済まないね、普通の手筋で13巡以内ほぼテンパイだから
つまり少なくとも支配力がある、ってことかな
欲張り屋だったらヤバイ能力だな、ほんとにエイちゃんでよかった
>どこでも天使扱いかと思っていたら…
鬼巫女とかふざけんなとか、内面では結構毒舌の方かもしれないね
つまり少なくとも支配力がある、ってことかな
欲張り屋だったらヤバイ能力だな、ほんとにエイちゃんでよかった
>どこでも天使扱いかと思っていたら…
鬼巫女とかふざけんなとか、内面では結構毒舌の方かもしれないね
>名無しさん
でしょうねー>支配力
矛盾した書き方でした
>名無しさん
ホントだ!見落としてました。鳴くであろうところはちゃんと処理してるんですね。
ということはそこまでワガママでもなかった。エイちゃんごめん…
でしょうねー>支配力
矛盾した書き方でした
>名無しさん
ホントだ!見落としてました。鳴くであろうところはちゃんと処理してるんですね。
ということはそこまでワガママでもなかった。エイちゃんごめん…
本人の麻雀歴が短いせいか雀力なさすぎでしょ
まこの鳴きも牌譜描くときに入ってるくらいにならないと雑魚専能力じゃん
>ひとたびイレギュラーが混じると全てが崩れてしまう
今の力じゃインハイ常連と戦ったらイレギュラーだらけだぞ
まこの鳴きも牌譜描くときに入ってるくらいにならないと雑魚専能力じゃん
>ひとたびイレギュラーが混じると全てが崩れてしまう
今の力じゃインハイ常連と戦ったらイレギュラーだらけだぞ
アニメの方はまだ観てないのと
牌譜の見方も教わった事がある訳じゃないので
的外れな指摘かもしれませんが立直無しならば
東1はツモ平和赤の700-1300
東2はツモ一盃口赤の1000-2000
だったりしませんかね?
あと、ちゃちゃのんはまだ生きてる
牌譜の見方も教わった事がある訳じゃないので
的外れな指摘かもしれませんが立直無しならば
東1はツモ平和赤の700-1300
東2はツモ一盃口赤の1000-2000
だったりしませんかね?
あと、ちゃちゃのんはまだ生きてる
>名無しさん
>東1はツモ平和赤の700-1300
>東2はツモ一盃口赤の1000-2000
あっ(察し)東2が東1と同じ点数なのはタグごとコピペしたせいだとして、東1は…
なんで飜数なんか数え間違えるのか…自分が打つときの感覚で勝手に立直をカウントしてしまったのか…
訂正ありがとうございました。恥ずかしい(/ω\)
>東1はツモ平和赤の700-1300
>東2はツモ一盃口赤の1000-2000
あっ(察し)東2が東1と同じ点数なのはタグごとコピペしたせいだとして、東1は…
なんで飜数なんか数え間違えるのか…自分が打つときの感覚で勝手に立直をカウントしてしまったのか…
訂正ありがとうございました。恥ずかしい(/ω\)
ちょっと気になるのは、姉帯さんの友引も割とイレギュラーな打ち筋な気がするので、エイスリンもイレギュラーな打牌をする相手と対局した経験はあるんじゃないかと思うのですよね。
シロや胡桃も状況次第ではイレギュラーな打ち筋を織り交ぜることはしてきそうですし。
エイスリンがイレギュラーな打牌に触れた経験がありそうなもののまこの打牌に対応出来なかったのは、基礎雀力の底上げが急務で余裕がなかったか、「毎局」イレギュラーな打牌をしてくる相手までは想定していなかったか、宮守のメンバーにはある程度対応できるようになったものの個別の対策には準備と時間がかかるか、あたりでしょうか。
シロや胡桃も状況次第ではイレギュラーな打ち筋を織り交ぜることはしてきそうですし。
エイスリンがイレギュラーな打牌に触れた経験がありそうなもののまこの打牌に対応出来なかったのは、基礎雀力の底上げが急務で余裕がなかったか、「毎局」イレギュラーな打牌をしてくる相手までは想定していなかったか、宮守のメンバーにはある程度対応できるようになったものの個別の対策には準備と時間がかかるか、あたりでしょうか。