※ネタバレ注意

ゲーム途中で8000差の暫定トップにたっただけでこのドヤりっぷり。去年の大会がいかに一方的な内容だったのかよく分かる。ちなみに暫定三位にいるのは向村雄一くんなので、本来ならはやりんと慕ちゃんの中間くらいの高さという理想的ポジションからガッツリスカートの中を覗けるはずなのだが、閑無ちゃんの眼中に入っていなかったために叶わず。

またもや
でアガる慕ちゃん。しかも親倍でラスから一転、トップに踊り出る。
この局の慕ちゃんの手順に関してはシノハユ 第3話「慕③」 感想を参照。
慕ちゃんの親倍で三つ巴の混戦となった首位攻防戦。

気持ちが入っていることがよく分かる念ツモ。
今までの「勝って当然のゲーム」ではきっと味わったことのなかった高揚感。
彼女は今、このクソゲーを楽しんでいる。どうしても勝ちたいクソゲーを。
閑無ちゃんが麻雀を続けていたのは生意気な瑞原はやりを倒すため。だからこの大会に勝てばそれで麻雀は終わり………でも負けた。結局オーラスははやりんがあっさり2600を出あがって800点差のまくり優勝。
また一年やることになるか 麻雀─…
そう心でつぶやいた彼女の表情はもちろん
と、そんないい感じで終わった試合から一転。後日談で衝撃の展開が


【悲報】 閑無、女になる。 アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
ラストページの煽りも 彼女はひとつ大人へと成長した ってお前もう確信犯だろ!!
皆さん、残念ながら閑無ちゃんはもうブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )

と、閑無ちゃんの無敵感があがったところで今月はおしまい。
タイトルが「慕」→「閑無」と来ているので次は「はやり」の登場が期待されるけども、小学生編が続くことが作者HPで明言されているので、次号からは再び慕中心の話に戻るのかな?
そろそろ本編に関係するような設定情報が出てきて欲しいところ
It's A Long Way To The Top

ゲーム途中で8000差の暫定トップにたっただけでこのドヤりっぷり。去年の大会がいかに一方的な内容だったのかよく分かる。ちなみに暫定三位にいるのは向村雄一くんなので、本来ならはやりんと慕ちゃんの中間くらいの高さという理想的ポジションからガッツリスカートの中を覗けるはずなのだが、閑無ちゃんの眼中に入っていなかったために叶わず。
二度あることは三度ある

またもや

この局の慕ちゃんの手順に関してはシノハユ 第3話「慕③」 感想を参照。
慕ちゃんのキー牌
役をキーとする咲さんに対して、慕ちゃんのキーは特定の牌。言葉だけ見れば慕ちゃんのほうが麻雀の可能性は広いように思えるが、実際和了の図を描いてみるとどうも慕ちゃんのほうが芸のない麻雀になるのではないかという不安が出てくる。私は麻雀漫画の面白さは8割9割アイデアに依ると思っているので尚更心配。もちろん、これまで数々のリンシャン使用例を見せてきた咲さんと2~3局しか見せていない慕ちゃんを比べるのはフェアじゃないし、立先生の発想力には数えきれないほど良い意味で裏切られてきたのだが…
閑無は燃えているか
慕ちゃんの親倍で三つ巴の混戦となった首位攻防戦。

気持ちが入っていることがよく分かる念ツモ。
今までの「勝って当然のゲーム」ではきっと味わったことのなかった高揚感。
彼女は今、このクソゲーを楽しんでいる。どうしても勝ちたいクソゲーを。
祭り流れる
閑無ちゃんが麻雀を続けていたのは生意気な瑞原はやりを倒すため。だからこの大会に勝てばそれで麻雀は終わり………でも負けた。結局オーラスははやりんがあっさり2600を出あがって800点差のまくり優勝。
また一年やることになるか 麻雀─…
そう心でつぶやいた彼女の表情はもちろん
衝撃展開
と、そんないい感じで終わった試合から一転。後日談で衝撃の展開が


【悲報】 閑無、女になる。 アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
ラストページの煽りも 彼女はひとつ大人へと成長した ってお前もう確信犯だろ!!
皆さん、残念ながら閑無ちゃんはもうブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
さぁ!君も閑無と一緒にレボって無敵感をあげよう!

と、閑無ちゃんの無敵感があがったところで今月はおしまい。
タイトルが「慕」→「閑無」と来ているので次は「はやり」の登場が期待されるけども、小学生編が続くことが作者HPで明言されているので、次号からは再び慕中心の話に戻るのかな?
そろそろ本編に関係するような設定情報が出てきて欲しいところ

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次に誰視点が来るのかは気になるところ。同じ所はもういいけど杏果ちゃん視点とか来たら歓喜