062014

シノハユ第9話「はやり②」感想

※ネタバレ注意って時期でもない注意

　

本編13巻の発売まで（たぶん）残り3ヶ月弱となりました。咲-Saki-表紙予想学界は例年に無い盛り上がりを見せ（この辺の理由は後日）、日本各地で活発な議論が交わされています。今回、この感想記事がBG発売日から大きく遅れたのも、何を隠そう私が全国の学会を飛び回って遊説していたため。この件のお詫びは咲-Saki-13巻表紙予想の的中を以ってさせていただきたいと思います。

それでは本題、シノハユ9話感想はじまりはじまり。

まふふ Forever

あっ…（察し）

天江夫妻、善野監督、莉子ちゃん、怜ちゃんに続いて我々はまふふまで喪うのか…
彼女らの屍を越えていける精神力をもつ者だけが咲-Saki-道を歩む資格をもつとでも言いたいのだろうか（謎）

なんだよフィナンシェって。モビルスーツか？

前話で名前だけ登場していた「高橋さん」が遂にその姿を現す。

その正体は瑞原家のお手伝いさん。このご時世にお手伝いさんって瑞原家は一体どんな一族なのか…
ただしはやりんが小さい間だけなら分からんでもない。

はやりんのセリフからお母さんは洋菓子屋をやっているのではないかと思われる。
娘（小2）のマドレーヌを店頭に並べる親バカなのに世界的パティシエとか漫画すぎてズルいので、稼いでるのはお父さんor二代目経営者説を推奨。

またこの情報からは、はやりん（洋菓子屋）×穏乃（和菓子屋）という予想外のライバル関係も誕生。

何も言えなくて…夏

遂に訪れたこの時…
全てを悟ったはやりんは自分がまふふのためにできることはアレしかないと閃く。

かつて自分が励まされた、まふふの牌マジック。
よく見るとはやりんの目の下にはクマができている。小学2年生が2日でこの技を身に付けるのにどれだけ頑張ったのか…

そして、この頑張りを見たまふふはあるメッセージを遺す…

この言葉が瑞原はやりのその後の運命を大きく変えることになるとは…みんな知ってた。

まふふのトレードマークであった髪飾りもプレゼント。
未来を知る我々からすれば、この瞬間が"牌のおねえさん"はやりん誕生のときである。

そして旅立つまふふ…はやりんが最後に見たまふふは穏やかな笑顔だったという。

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ﾞ" 　ﾞ'"　 "ﾞ" 　ﾞ"　.|:: |::: 　　　　　　　 | ﾞ　"　　　　♪上手いもんさ　あんたに教わった
　ﾞ"　ﾞ　ﾞ"　　ﾞ"''　 |:: l:　　Mafufu　　| 　　　　　　　ちょっとイカしたマジック
　ﾞ" 　ﾞ"　　　"ﾞ"　ﾞ"|: :|:　　　　　　　　|　　''ﾞ"　　　　褒めてくれよ　媚びた声で
ﾞ" 　ﾞ" 　ﾞ""'"Wv,＿|:: l　　　　　　　　 |､wW"ﾞ"　　　芝生の下で　眠っていずに
ﾞ" ﾞ"''"　 ".wWWlヽ::'ヽ|:::::_::＿＿＿___:.|::＼W/　ﾞ"ﾞ''"
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　　　　　　　　　　　　　　　　 , ─ヽ
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|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜　というお話だったのサ
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|＿|＿|　从.从从　　| ＼__￣￣⊂|丿/
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