咲-Saki-第90局 「嶺上」

※ネタバレ注意

42日ぶりに咲-Saki-が帰ってきた！


　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　このへんに主人公

久々の帰還に相応しく総大将咲さんとのどっちが表紙。



この角度で尻肉見えるってどうなの？？これ正面から見たらワカメちゃん状態、というかワカメ丸見えちゃん状態、というかワカメじゃない何か別の海産物丸見えちゃん状態なんじゃないの？ねぇどうなのねぇねぇ

　　


　＜おまわりさんアイツです





タイトルからも分かる通り今週は大将戦がスタート。
点棒状況が明らかになったことで副将戦の結末も同時にはっきりと

副将戦結果
姫松　127500→127600（+100）
清澄　*97700→*99600（+1900）
宮守　*90000→*85700（-4300）↓
永水　*84800→*87100（+2300）↑

意外？にも昏倒寸前になるまで奮闘していた塞さんが一人凹みという刹那五月雨撃ち状態。
役満が出現したにも関わらず順位変動は三着とラス目の入れ替わりのみで上位二校は手堅くキープ。

三校に追われる立場で点棒を守りきった絹ちゃんだが本人は納得のいっていないご様子で謝罪。
しかし控え室では暖かい歓迎（良い意味で）




しかし…



半年で成長しすぎやろ絹ちゃん！小学生か！


そんな成長期に変わって魔獣の巣に放り込まれることになる凡人・末原さんは戦う前から負け前提かのような弱気発言。今までいなかったタイプ



そんな末原さんを心配する絹ちゃんに大物代表から一言






かっけぇぇぇぇぇ
愛宕先輩マジかっけーっす。
凡そ理解に及ばぬであろう自分とまるで違うスタンスをここまで認める器のデカさ。
これが主将たる所以。

やはり末原さんは凡人にあって凡人に非ず。
実際はこういうシーンでは弱いものほど己を奮い立たせようと気を張るものだけど実にリラックスした表情。
対局中も飄々とした表情で3900、4000、2600と続けざまに和了してリードを更に拡大。



最終的には




の餌食、8000の責任払いとなるもいまだ+2500、二位清澄との点差は26100。
三位四位の永水宮守は更に点棒を削られ、舞台は早くも南入。
どうなる大将戦!?










一ヶ月霞さん見て耐えるしかない。



あかんでしょコレ…左とかなんかもう…えぇぇ？
咲-Saki-の次に掲載されていた作品はほとんど成コミだったけど
霞さん見た後だったせいで全然不健全な感じがしなかった。

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