※4/30 ●石戸霞 追加
※ネタバレ&妄想注意
咲-Saki-世界の様々な疑問にメス…は入れずにフェザータッチするコーナー。
当然ながら答えを提示できる可能性は限りなくゼロ。すべては立のみぞ知る。
よってうそはうそであると見抜ける人でないと(この記事の扱いは)難しい
今回は初回ということでちょっと厚め
Q1.鹿児島永水・神代小蒔は何者なのか
●「姫様」
上級生であるハッちゃんたちからも「姫様」と呼ばれ慕われる謎の少女、神代小蒔(以下小蒔)。
彼女はなぜ「姫様」と呼ばれるのか。

霧島神宮宮司の娘だから、本家分家の身分差がはっきりしてる一族だから、永水は新興宗教の学校でそこの教祖の娘だから…色々な説を聞いたことがある。本命は本家分家の関係故なのだけれど、ここは彼女が神の依り代、依巫であるがゆえの畏敬の念、これだけの理由でも十分ではなかろうか。永水女子の一同は九面を祀る霧島神宮の縁者なのだろうから、その九面を身に降ろす人間が現れたとなればそらもうえらいこっちゃ。本家分家という立場の差もあるのだろうけど、それ以前に小蒔が敬意を払うに相応しい人物であるという点が大きいだろう。
そういえば数年前に話題になった釈迦の生まれ変わりはどうなったのか…
●九面
小蒔が対局中に眠ることによって発動する力。パターンは九種あり、どれか一つが無作為に出てくる模様。
現実では鹿児島・霧島神宮の寶物である九つのお面を指し、それぞれ天孫降臨の御一行である天津日高瓊瓊杵尊(アマツヒタカニニギ)、天児屋命(アメノコヤネ)、布刀玉命(フトダマ)、天宇受売命(アメノウズメ)、伊斯許理度売命(イシコリドメ)、玉祖命(タマノオヤ)、天忍日命(アメノオシヒ)、天津久米命(アマツクメ)、猿田毘古命(サルタヒコ)の九神を表す。
ちなみに小蒔が二回戦で降ろしたものは九面の中でも弱いものだったらしい(トシさん談)。
神話の神々に関してはメガテンレベルの知識しかないので神話内でどのような格差があるのかはわからないが、天孫降臨の天孫その人であるニニギが最高位なのはほぼ決まりか。
サルタヒコは道中で一行に加わった唯一の国津神であるけれど、ニニギが色々気配りしてるあたり国津神だから必ずしも格が落ちるというわけでもないのかな。フトダマやアメノウズメよりLv上だし(ゲーム脳)
麻雀的には純正九蓮宝燈の九面待ちが連想される。アニメ最終回で小蒔がチューレンをアガる描写が存在するが、あれは「能力は九面」というヒントだけもらったアニメの中の人が想像で描いたのかもしれないなーと思ったり。驚愕する和とか現在では考えにくいシーンもあったし、あの時点では断片的情報しか届いてなかったなんて可能性もあるのでは。ちなみに9巻で小蒔がアガったチンイツは三面張。
参考
霧島九面太鼓
天孫降臨 - Wikipedia
ホノニニギの天孫降臨
●六女仙
霧島山の幽境に住まうという女仙。

永水の面々に九州赤山高校・藤原利仙(清浄気玉利仙全君)を加え六女仙と解釈する人もいるようだが、
これを取り上げた本朝神仙記伝下之巻では「見えたのが六人だっただけで本当はもっとたくさんいるはず」(超約)とされているので、利仙もその他大勢の一のほうが近いのではないか。
まぁそもそもこれはトシさんが例えただけなので現時点ではさほど重要とも思えない。
参考
宮地厳夫 本朝神仙記伝下之巻(29)土蜘蛛正統記
平田篤胤選集第1巻-幽境真語
●神降ろし
神降ろしは小蒔個人が持って生まれた才能なのか、はたまた神代家の娘が負わされる宿命なのか。
前者でも神代の娘の宿命という要素は包含されうるのであまり適切な表現ではなかったかもしれない…後者で言いたいのはつまり、神降ろしは自然に顕現する能力ではなく、身につけさせられるものなんじゃないかということ。ある意味犠牲者。前者も特殊な事例なのか、あるいは神代の娘は誰しも持って生まれるのかに分かれる。神代と他の子たちが本家分家の間柄ということから考えるに、依り代は代々神代家に籍を置く者が務めるのだろう。神代家に限らず一族なら誰しも神降ろしの力に目覚める可能性があって、能力が顕現したら本家に取られるとかなのかな。
※95局から神降ろしには神代の血の濃さが重要であることが判明、リスク管理をしているところから前例が存在する可能性もUP。メインの依り代は神代家からしか出ないことが確定か?

─歴史
儀式等で強制的に神降ろしを起こすことが可能であれば、永水は頻繁に高校麻雀の歴史に名を刻んでいてもおかしくないわけだが…本家の娘限定だとしても、現在のインハイが第71回なので2度くらいは出てきてるはず。
となれば高齢キャラクターの中には1,2世代前の神代一族と対戦経験がある人もいるはずだ。トシさんなんかは多少知識があった模様(普通に牌譜見て研究したくらいで「九面」には行き着かないだろう。大沼プロの鬼門裏鬼門発言は風牌見て言っただけっぽいので微妙)だし。
とはいえ同世代からは新興校扱いされている感が否めない。20年近く活躍の間隔が開けばあんなものなのだろうか。
今の若い野球ファンに浜商知ってる?って聞いたらどのくらいの人が知っているのだろう。一応優勝してるから案外知られていたりするのだろうか(永水は優勝経験については触れられないからそこまでの実績はなさそうだ)。浜工くらいにしておこうか。
─制限
神降ろしの力が生涯使えるものだとすれば神代の親族は麻雀界の有名人、有力プロであってもおかしくないはず。
ということで九面の神降ろしは神代家の娘がある一定の期間だけ得られる力説を推す。
お家の事情、体への負担等で麻雀は高校まで、とかかもしれないが。
●なんでそんな人たちが麻雀に熱を上げるのか
そこはそれ、
麻雀漫画ですから!
考えたけどこれしか出て来なかった。そしてこの答えで何の問題もないと思う。
●石戸霞
以前、咲-Saki-キャラの名前もろもろ2:モチーフ編に記した通り、永水女子の面々の姓は日本の五大桜からとられていることが知られている。とはいえ、小蒔が神話時代を意味する「神代」の姓を冠する以外、他のメンバーは設定や能力との結びつきという点で大変弱く、名前のモチーフ以上のものはないように思われる。
ただ一人、彼女を除いて。

彼女の姓は石戸(いわと)。ここから連想されるものは恐らく日本人なら皆同じ。そう、かの有名な天の岩戸だ。
天の岩戸は上述の「九面」で降ろされる神々が大いに関わった神話上の大事件(内容はご存知だと思うので省略)。
霞さんの得意とされるシャットアウト、守りの麻雀ともイメージ被るところがあるのではないだろうか。
アマテラスが岩戸に篭った際は世界が闇に包まれ、災いが巻き起こったのだが…
そして、名は霞。この名は上述の六女仙が住まう霧島連山を囲う霧島六社権現の関連に見ることができる。
その名も霞神社(下画像中段右端。現在は観光上の理由で六社権現自体に加わっていたりするとか)。

古来の修験者から現在の観光客まで、霊峰を訪れる人々がまずは霞神社で道中の安全祈願…という有り難いスポットのようだ。頼れるお母お姉さんキャラなのは関係あるのかな?
──
初登場時点では五大桜(三大桜)の関係から姫様、はるる、ハッちゃんが三強のチームではないかと噂されていたわけだが(かくいう私も)、蓋を開けてみると実は霞さんが一番色々な関わりを持っていた(95局の血の話といい)。
やはりおっぱいは嘘をつかない。巨乳を信じよ!されば救われん。
参考
霧島六社権現
霞神社
──ということで
神代小蒔、ひいては永水女子の謎について少しは踏み入ることが出来ただろうか。
当然ながら正解は知りえない、というか何を持って正解とするのかすら分からないコーナーなのだけれど、ちょっとした話の種にでもなればこれ幸い。
2月時点で8割方完成→最新話を踏まえて修正→編集中マウスサイドボタン誤タッチで大半消失→涙目思い出し復元
以上の工程を二度繰り返したせいでなんかまとまりがない(いつものこと)上、抜け落ちた部分も結構あるかも…

minaさんのおかげで一つ思い出しました。感謝感謝(人´∀`)
※ネタバレ&妄想注意
咲-Saki-世界の様々な疑問にメス…は入れずにフェザータッチするコーナー。
当然ながら答えを提示できる可能性は限りなくゼロ。すべては立のみぞ知る。
よってうそはうそであると見抜ける人でないと(この記事の扱いは)難しい
今回は初回ということでちょっと厚め
Q1.鹿児島永水・神代小蒔は何者なのか
●「姫様」
上級生であるハッちゃんたちからも「姫様」と呼ばれ慕われる謎の少女、神代小蒔(以下小蒔)。
彼女はなぜ「姫様」と呼ばれるのか。

霧島神宮宮司の娘だから、本家分家の身分差がはっきりしてる一族だから、永水は新興宗教の学校でそこの教祖の娘だから…色々な説を聞いたことがある。本命は本家分家の関係故なのだけれど、ここは彼女が神の依り代、依巫であるがゆえの畏敬の念、これだけの理由でも十分ではなかろうか。永水女子の一同は九面を祀る霧島神宮の縁者なのだろうから、その九面を身に降ろす人間が現れたとなればそらもうえらいこっちゃ。本家分家という立場の差もあるのだろうけど、それ以前に小蒔が敬意を払うに相応しい人物であるという点が大きいだろう。
そういえば数年前に話題になった釈迦の生まれ変わりはどうなったのか…
●九面
小蒔が対局中に眠ることによって発動する力。パターンは九種あり、どれか一つが無作為に出てくる模様。
現実では鹿児島・霧島神宮の寶物である九つのお面を指し、それぞれ天孫降臨の御一行である天津日高瓊瓊杵尊(アマツヒタカニニギ)、天児屋命(アメノコヤネ)、布刀玉命(フトダマ)、天宇受売命(アメノウズメ)、伊斯許理度売命(イシコリドメ)、玉祖命(タマノオヤ)、天忍日命(アメノオシヒ)、天津久米命(アマツクメ)、猿田毘古命(サルタヒコ)の九神を表す。
ちなみに小蒔が二回戦で降ろしたものは九面の中でも弱いものだったらしい(トシさん談)。
神話の神々に関してはメガテンレベルの知識しかないので神話内でどのような格差があるのかはわからないが、天孫降臨の天孫その人であるニニギが最高位なのはほぼ決まりか。
サルタヒコは道中で一行に加わった唯一の国津神であるけれど、ニニギが色々気配りしてるあたり国津神だから必ずしも格が落ちるというわけでもないのかな。フトダマやアメノウズメよりLv上だし(ゲーム脳)
麻雀的には純正九蓮宝燈の九面待ちが連想される。アニメ最終回で小蒔がチューレンをアガる描写が存在するが、あれは「能力は九面」というヒントだけもらったアニメの中の人が想像で描いたのかもしれないなーと思ったり。驚愕する和とか現在では考えにくいシーンもあったし、あの時点では断片的情報しか届いてなかったなんて可能性もあるのでは。ちなみに9巻で小蒔がアガったチンイツは三面張。
参考
霧島九面太鼓
天孫降臨 - Wikipedia
ホノニニギの天孫降臨
●六女仙
霧島山の幽境に住まうという女仙。

永水の面々に九州赤山高校・藤原利仙(清浄気玉利仙全君)を加え六女仙と解釈する人もいるようだが、
これを取り上げた本朝神仙記伝下之巻では「見えたのが六人だっただけで本当はもっとたくさんいるはず」(超約)とされているので、利仙もその他大勢の一のほうが近いのではないか。
まぁそもそもこれはトシさんが例えただけなので現時点ではさほど重要とも思えない。
参考
宮地厳夫 本朝神仙記伝下之巻(29)土蜘蛛正統記
平田篤胤選集第1巻-幽境真語
●神降ろし
神降ろしは小蒔個人が持って生まれた才能なのか、はたまた神代家の娘が負わされる宿命なのか。
前者でも神代の娘の宿命という要素は包含されうるのであまり適切な表現ではなかったかもしれない…後者で言いたいのはつまり、神降ろしは自然に顕現する能力ではなく、身につけさせられるものなんじゃないかということ。ある意味犠牲者。前者も特殊な事例なのか、あるいは神代の娘は誰しも持って生まれるのかに分かれる。神代と他の子たちが本家分家の間柄ということから考えるに、依り代は代々神代家に籍を置く者が務めるのだろう。神代家に限らず一族なら誰しも神降ろしの力に目覚める可能性があって、能力が顕現したら本家に取られるとかなのかな。
※95局から神降ろしには神代の血の濃さが重要であることが判明、リスク管理をしているところから前例が存在する可能性もUP。メインの依り代は神代家からしか出ないことが確定か?

─歴史
儀式等で強制的に神降ろしを起こすことが可能であれば、永水は頻繁に高校麻雀の歴史に名を刻んでいてもおかしくないわけだが…本家の娘限定だとしても、現在のインハイが第71回なので2度くらいは出てきてるはず。
となれば高齢キャラクターの中には1,2世代前の神代一族と対戦経験がある人もいるはずだ。トシさんなんかは多少知識があった模様(普通に牌譜見て研究したくらいで「九面」には行き着かないだろう。大沼プロの鬼門裏鬼門発言は風牌見て言っただけっぽいので微妙)だし。
とはいえ同世代からは新興校扱いされている感が否めない。20年近く活躍の間隔が開けばあんなものなのだろうか。
今の若い野球ファンに浜商知ってる?って聞いたらどのくらいの人が知っているのだろう。一応優勝してるから案外知られていたりするのだろうか(永水は優勝経験については触れられないからそこまでの実績はなさそうだ)。浜工くらいにしておこうか。
─制限
神降ろしの力が生涯使えるものだとすれば神代の親族は麻雀界の有名人、有力プロであってもおかしくないはず。
ということで九面の神降ろしは神代家の娘がある一定の期間だけ得られる力説を推す。
お家の事情、体への負担等で麻雀は高校まで、とかかもしれないが。
●なんでそんな人たちが麻雀に熱を上げるのか
そこはそれ、
麻雀漫画ですから!
考えたけどこれしか出て来なかった。そしてこの答えで何の問題もないと思う。
●石戸霞
以前、咲-Saki-キャラの名前もろもろ2:モチーフ編に記した通り、永水女子の面々の姓は日本の五大桜からとられていることが知られている。とはいえ、小蒔が神話時代を意味する「神代」の姓を冠する以外、他のメンバーは設定や能力との結びつきという点で大変弱く、名前のモチーフ以上のものはないように思われる。
ただ一人、彼女を除いて。

彼女の姓は石戸(いわと)。ここから連想されるものは恐らく日本人なら皆同じ。そう、かの有名な天の岩戸だ。
天の岩戸は上述の「九面」で降ろされる神々が大いに関わった神話上の大事件(内容はご存知だと思うので省略)。
霞さんの得意とされるシャットアウト、守りの麻雀ともイメージ被るところがあるのではないだろうか。
アマテラスが岩戸に篭った際は世界が闇に包まれ、災いが巻き起こったのだが…
そして、名は霞。この名は上述の六女仙が住まう霧島連山を囲う霧島六社権現の関連に見ることができる。
その名も霞神社(下画像中段右端。現在は観光上の理由で六社権現自体に加わっていたりするとか)。

古来の修験者から現在の観光客まで、霊峰を訪れる人々がまずは霞神社で道中の安全祈願…という有り難いスポットのようだ。頼れる
──
初登場時点では五大桜(三大桜)の関係から姫様、はるる、ハッちゃんが三強のチームではないかと噂されていたわけだが(かくいう私も)、蓋を開けてみると実は霞さんが一番色々な関わりを持っていた(95局の血の話といい)。
やはりおっぱいは嘘をつかない。巨乳を信じよ!されば救われん。
参考
霧島六社権現
霞神社
──ということで
神代小蒔、ひいては永水女子の謎について少しは踏み入ることが出来ただろうか。
当然ながら正解は知りえない、というか何を持って正解とするのかすら分からないコーナーなのだけれど、ちょっとした話の種にでもなればこれ幸い。
2月時点で8割方完成→最新話を踏まえて修正→編集中マウスサイドボタン誤タッチで大半消失→涙目思い出し復元
以上の工程を二度繰り返したせいでなんかまとまりがない(いつものこと)上、抜け落ちた部分も結構あるかも…

minaさんのおかげで一つ思い出しました。感謝感謝(人´∀`)

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Comments
>NI。さん
考察とも呼べない情報羅列で終わって申し訳ないです。
去年の輝かしい実績があるだけにその奥にあるものが影になってるんですよねぇ。
他に紹介するもののない学校なら過去何回出場とかそういう紹介もあるでしょうに…
>永水の面々は麻雀の知識なさそうですし… 基本的に能力頼りなので最近になってやり始めたみたいな印象
これはありますねー。「部活!」って感じのしない永水は異質に映ります。
去年はハッちゃんたち三年が参加していなかったように取れるフシがありますし…
まぁそのあたりはこれから解明されていく可能性が高いところだと思うので期待して待ちます。
考察とも呼べない情報羅列で終わって申し訳ないです。
去年の輝かしい実績があるだけにその奥にあるものが影になってるんですよねぇ。
他に紹介するもののない学校なら過去何回出場とかそういう紹介もあるでしょうに…
>永水の面々は麻雀の知識なさそうですし… 基本的に能力頼りなので最近になってやり始めたみたいな印象
これはありますねー。「部活!」って感じのしない永水は異質に映ります。
去年はハッちゃんたち三年が参加していなかったように取れるフシがありますし…
まぁそのあたりはこれから解明されていく可能性が高いところだと思うので期待して待ちます。
分家の中でも序列があるような気も・・・
狩宿 < 滝見 <<<< 薄墨 << 岩戸 ≦ 神代
今のところの描写的にはこんな感じでオカルトになって(血が濃い?)いっていますが
狩宿巴さんの活躍の為に永水がんばれ
狩宿 < 滝見 <<<< 薄墨 << 岩戸 ≦ 神代
今のところの描写的にはこんな感じでオカルトになって(血が濃い?)いっていますが
狩宿巴さんの活躍の為に永水がんばれ
>あきたむさん
このままじゃ終われないキャラ筆頭ですもんね。
魔物があれでは…そこいらの不完全燃焼とはちょっと訳が違う。
でも咲さんや衣では断片的だった「魔物の危うさ」をはっきり描くことができたのでGJとも言える…
このままじゃ終われないキャラ筆頭ですもんね。
魔物があれでは…そこいらの不完全燃焼とはちょっと訳が違う。
でも咲さんや衣では断片的だった「魔物の危うさ」をはっきり描くことができたのでGJとも言える…
私も最初は永水のメンバーに六女仙の割り振りだと思っていましたので、まこに圧倒された巴ちゃんに唖然としたものです。
神降ろししてまで麻雀するのは、大昔に土地神やら大陸から来た悪神やらを麻雀で鎮めた設定でもあるのかもしれませんね。他には大晦日やら正月やらに分家が集まったついでに麻雀してただけなのが、いつの間にか神事の一部になっていた、とか。
神降ろししてまで麻雀するのは、大昔に土地神やら大陸から来た悪神やらを麻雀で鎮めた設定でもあるのかもしれませんね。他には大晦日やら正月やらに分家が集まったついでに麻雀してただけなのが、いつの間にか神事の一部になっていた、とか。
>名無しさん
YOU PLAY WITH THE CARDS YOU'RE DEALTの精神が肝要かと。
努力しただけ報いがあるとは限らない。まして麻雀ならば…私も努力の凡人のほうが好きですけどね。
>岩手県民は宮守女子を応援しますさん
蹴鞠が神事になっているようなものですかね。なんという世界観(今更
YOU PLAY WITH THE CARDS YOU'RE DEALTの精神が肝要かと。
努力しただけ報いがあるとは限らない。まして麻雀ならば…私も努力の凡人のほうが好きですけどね。
>岩手県民は宮守女子を応援しますさん
蹴鞠が神事になっているようなものですかね。なんという世界観(今更
>顔2さん?
はるるの「ピシッ」がなんだったのか気になりますね。
それ次第であれを「格が違う」と跳ね除けた洋榎ちゃんの評価も変動しそうです。
>名無しさん
二回戦での空振りっぷりで印象を悪くしたかもしれませんが、去年の姫様はそれらの人物と比較しても劣るところのない存在なんですよね(すこやんは別格ぽいですが)。
多少劣るとしてもそんなのが同じ名字で何人も業界に現存していたら神代小蒔はもっと違う形で取り上げられているはずですし、やっぱり少なくとも麻雀界からは身を引いているんだと思います。
あの世界の団体規模でプロが年1,2人しか出てこない魔物ばかりなんてことはありえないですし…
はるるの「ピシッ」がなんだったのか気になりますね。
それ次第であれを「格が違う」と跳ね除けた洋榎ちゃんの評価も変動しそうです。
>名無しさん
二回戦での空振りっぷりで印象を悪くしたかもしれませんが、去年の姫様はそれらの人物と比較しても劣るところのない存在なんですよね(すこやんは別格ぽいですが)。
多少劣るとしてもそんなのが同じ名字で何人も業界に現存していたら神代小蒔はもっと違う形で取り上げられているはずですし、やっぱり少なくとも麻雀界からは身を引いているんだと思います。
あの世界の団体規模でプロが年1,2人しか出てこない魔物ばかりなんてことはありえないですし…
》simoponさん
はるるは能力持ちかも不明ですが、もしあったとしたら他家の手を食い流す時に発動してそう、ですよね
霞さんの憑いてるモノを払う=相手の大物手を払い落とすとか?
まあ他が三年生の卓で一年生なのに活躍してるだけで十分すごいと思いますが
たぶんタコスよりは強い(キリ
はるるは能力持ちかも不明ですが、もしあったとしたら他家の手を食い流す時に発動してそう、ですよね
霞さんの憑いてるモノを払う=相手の大物手を払い落とすとか?
まあ他が三年生の卓で一年生なのに活躍してるだけで十分すごいと思いますが
たぶんタコスよりは強い(キリ
永水のメンバーには、天降女子 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%99%8D%E5%A5%B3%E5%AD%90
のイメージが投影されてる気がします。笑って誘惑するとか睨みつけたら命が助かるとかそれっぽい。
あと、二回戦は朝から雨なんですよね。大将戦のあいだに上がってますが。
のイメージが投影されてる気がします。笑って誘惑するとか睨みつけたら命が助かるとかそれっぽい。
あと、二回戦は朝から雨なんですよね。大将戦のあいだに上がってますが。
個人的な考えなんですか永水は去年初登場という風に思ってました 過去に一度でも出ていたら「古豪」みたいな言われ方したんじゃないかなぁと
それに永水の面々は麻雀の知識なさそうですし… 基本的に能力頼りなので最近になってやり始めたみたいな印象です
つーわけで末原さんがんばれ