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【咲-Saki-謎】 赤土晴絵が実業団入りできたのはなぜか


Category: 咲本出考   Tags: 咲-Saki-  考察  赤土晴絵  熊倉トシ  小鍛治健夜  
咲-Saki-謎は咲-Saki-世界の様々な疑問にメス…は入れずにフェザータッチするコーナー。
当然ながら答えを提示できる可能性は限りなくゼロ。すべては立のみぞ知る。
よってウソはウソであると見抜ける人でないと(この記事の扱いは)難しい。

世界観は漫画準拠。アニメから拾う場合は明記。

※ネタバレ注意
 

■─化石記事発掘第三弾─■

このテーマは漫画阿知賀の第一話を読んだ当時に抱いた疑問であり、その頃から進めていたものである。しかし、あまりにもちんたら進めていたため、気づけばアニメの放送がはじまり、あろうことかその第一話にて驚天動地の出来事が発生…アニメオリジナルセリフの追加である。それに伴い内容の全面刷新が必要になり、やる気が失せ、お蔵入りしていた…そんな記事。

Q.赤土晴絵が実業団入りできたのはなぜか

lege.png

問題のセリフはアニメ第一話、熊倉トシが赤土晴絵に会うため阿知賀女子を訪れた際に発したこの言葉

「あの年の大会を思い出してあなたのXX(試合?)全部チェックしたの」

これを聞いて、皆さんはどう思っただろうか?なんてことはない行間のセリフ?
だがちょっと待ってほしい。

「なぜ今、思い出すのか?」
そして
「なぜ"今更"勧誘するのか?」

そんな疑問が浮かんでは来ないだろうか?

スカウトする側から見るレジェンド

赤土晴絵──阿知賀のレジェンド。
彼女が名をあげたのは阿知賀高校一年時のインターハイ予選。
一年ながらエースとして阿知賀麻雀部を率い、県下最強・晩成高校を破る大金星をあげ一躍地元のスターに。
舞台が全国に変わってもチームを準決勝まで引っ張る大車輪の活躍…。

だがそれだけだ。
チームは準決勝で敗退。自身は小鍛治健夜に叩きのめされたトラウマから、牌に触れることすらできなくなり、間もなく退部。以降も世代の第一線に復帰することはなく、せいぜい麻雀教室で小中学生相手に戯れる程度の麻雀歴。

熊倉トシはなぜ赤土晴絵をスカウトしたのか。
実力の問題ではない。レジェンドが活躍…というか活動していたのがわずか一夏ということが気になるのだ。それも高校時代の…

lege2.png

改めて言う必要はないかもしれないが、熊倉トシ(当時)は福岡のエバーグリーンという実業団チームで監督を務める人物。実業団とはなんぞや、咲世界の実業団の存在とは、などと言うことを話し始めると話が逸れすぎるのでそちらは別の機会にやるとして、ここで押さえておきたいのは実業団に所属する選手は「社員」として企業の部活に入るのだということ。
国内にプロリーグの存在しないバレーなどでは、ごくごく一部のトップ選手が事実上のプロ契約をしていたりするが、99%の選手はアマチュア。するとどうなるか?移籍市場が生まれない。プロのような短期契約をしている選手がいないために、移籍市場と呼べるような活発な人材の移動が起こらないのだ。よって多くの選手が最初に入ったチームのユニフォームを着たまま、その選手生活を終えることになる。だから実業団はいつだって若く将来有望な(咲-Saki-の場合はプロが存在するのでそちらからはお呼びのかからない程度の)選手を獲得してみっちり育て上げることを主とする。実力不足等でより下のレベルのリーグへ所属するチームへの移籍ということはあっても、同じレベルで闘うチームへの移籍という例はほとんど見ない。ただし所属チームが廃部・休部になった場合は大異動が起きる。トップリーグ間の移籍はほとんどがそれらに伴うもの(とか言ってたら本当にエバーグリーン廃部になった)。そんな実業団サイドが6年前にちょっとはしゃいだ程度のレジェンドを獲得候補にリストアップし続けておくなどということはまず考えられない。
ゆえに今回のレジェンド獲得にはトシさん個人の考えが意思決定に大きな影響を与えていることになる。
しかし、それにしたって妙な話である。

「当時のインハイを観て以来ずっと気に留めていた」?
じゃあ6年という空白期間はなんだったのか。なぜ高校卒業時に獲得しなかったのか?

「立ち直るまでに時間が必要だと思った」?
一度も接触しないで?それはまた随分と悠長な話だ。

心技体が高いレベルで要求されるスポーツと比べたら体の要求水準が低い分、人材競争は比較的緩やかと思われる麻雀だが、現実の麻雀と咲世界の麻雀では要求レベルがこれまた異なるのでなんとも言えない。
やはり有望な人材をなんのコンタクトも取らぬまま放っておくのはあまり利口とはいえないだろう。

可能性─トシさんの事情─

有り得るとすれば6年前の時点でトシさんが編成に影響力がなかった、監督ではなかったパターン。
これならば実権を握った瞬間、ずっと評価していた赤土晴絵を獲得に動くという行動に説明がつく。
更に、6年前からエバーグリーン監督就任までの間、トシさんが現役のプロ雀士であったとすれば、レジェンドを完全放置していたことも納得がいく。プロが高校生に接触することはアマチュア規定違反になるからだ。

だがしかし、仮にこの説が正しかったとすれば、4年後、エバーグリーンが廃部した際にあっさりと実業団監督の道を捨て、東北の無名校で学生相手に指導をするなんて道を選んだりするだろうか?ようやく実権が取れて面白くなってきた、そんなときに明らかなキャリアダウンを選択……この可能性には否定的にならざるを得ない。

※これは「いきなりの教職採用なんて無理無理。縁故でしょう。行き先は選べない」という現実的な考えに基づいた場合のことで、トシさんが高校麻雀界で引く手数多の存在であれば、部員全員三年の宮守なら後腐れなく去れるので一年腰掛けに調度良いわと選んだ可能性も残る。まぁ高校側が(それも部員すら揃っていない宮守が)顧問の質にそこまでこだわるのかというと答えは限りなくNOに近いので結局は否定。


結論─隠された真相─

以上の理由から私は

トシさんがレジェンドの存在に気付いた、あるいは力を評価したのは最近

であると考える。
ではなぜ最近になって気付いた、評価したのか…

その鍵は判明している唯一のビッグネーム・小鍛治健夜。ここにあると考える。

suko.png

高校時代のわずか数試合しか第一線での牌譜を残していない赤土晴絵というしがない雀士のキャリアにおいて、ただ一つ特別なのが、後の永世七冠・小鍛治健夜との対局経験である。

つまり熊倉トシは、
「小鍛治健夜を研究する過程で赤土晴絵を見つけた(評価した)」or
「小鍛治健夜対策に迫られたためにかつて善戦した赤土晴絵の存在を思い出した」

可能性が高い。純度100%で赤土晴絵に視線注いでスカウト、ということは考えにくい。何か契機があったはずなのだ。

「小鍛治健夜を研究する過程で赤土晴絵を見つけた(評価した)」
現実のアマチュア監督がトッププロの研究をどの程度真面目に行なっているかは知らないが、麻雀が趣味と豪語するトシさんなら個人的な興味ですこやんを研究している可能性はいくらでもある。

「小鍛治健夜対策に迫られたためにかつて善戦した赤土晴絵の存在を思い出した」
この場合は、九州の実業団チームでもトッププロの小鍛治健夜と対戦する機会があるということになる。
長野予選の段階で藤田プロの口からプロアマ親善試合の存在が明かされているが、あれは言葉通り「親善試合」、「プロアマ共に本当に強い奴は来てない」、その程度の試合である。このレベルの催しに小鍛治プロが参加するかどうかは怪しいし、トシさんが高校時代まで遡って研究するほど熱を入れるとも思えないので、何か別の、現実で言うところのサッカー天皇杯のようなオープントーナメントが存在することになる。

この点に関してはまだまだ情報が足りずよく分からない。

さいごに

今回のことから、レジェンドの人生は本人の知らないところまで、すこやんに影響されている可能性が出てきた。
良くも悪くも二人は様々なところで縁がある、切っても切れない関係のようだ。

レジェンドが"阿知賀編"もう一人の主人公であるというのはアニメ小野監督の談だが、彼女の再生物語は表の主人公である穏乃の物語に比べ、これまであまり描写がなかった。しかし今回のようにパッと見では見えない部分、深い海の底では今もゆったりと物語の動きが描かれているのかもしれない。

今回のセリフに限らず、いろいろな要素を深読みしてみると何か別の可能性が見つかったりするのではないだろうか。



要するにレジェすこじゃなくてすこレジェってことだよ!
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テーマ : 咲-Saki-    ジャンル : アニメ・コミック

Comments


>すこレジェ
へえっ!?小鍛治プロってそうなのぉー?
 

いい考察だ・・・(恍惚)
 

大学を卒業するタイミングでスカウトに来たんじゃない?
高校の時もスカウトしたけど大学行くからと断られた可能性もあるから一概に最近評価されたとは限らない
 

>>要するにレジェすこじゃなくてすこレジェってことだよ!

うるせえボーリングの玉ぶつけんぞ
 

>名無しさん
せやで?

>名無しさん
せやろ?

>名無しさん
>大学を卒業するタイミングでスカウトに来たんじゃない?
>高校の時もスカウトしたけど大学行くからと断られた可能性もあるから一概に最近評価されたとは限らない

そこに触れるのを忘れていました。藤田プロは大学経由ですし、迂闊。
ただその場合、高校の時点で競技を離れて、大学でも一線に復帰していない彼女をそのままにしておいたのはなぜなのでしょうか…
麻雀の腕って簡単に錆びついたり、壊れたりするものですが…

>名無しさん
このブログにまでレジェンド狂信者が…ブルブル(((=ω=)))ブルブル
 

名将熊倉の雀界を揺るがす計画の幕開けが!(ただし宮守は2回戦で敗退・・・)

やはりすこやんの記録から逆算して目を留めた事が有力ですね。
その実はレジェンドの実力による物ですからデイスられてる訳じゃないので問題ありません。
私も大学卒業を待っての物だと思いますが、既に20歳にしてプロになってる中東の元傭兵でイタコがいますからまだ考察の余地ありですね。
単純にレジェンドの精神療養を実業団に首輪繋げておく事で行っておき、廃部を契機にプロスカウトが来たと考えるべきかもしれませんが。
逆に考えると、当時からすこやんの雀界への影響・神童性がはっきり評価されていたって事ですね。
プロからすれば高校生はアマにも劣るという意識が有るか無いか解りませんが、結果として無敗を残した選手ならば既に当時からその辺のプロだけでなく上位のプロも唸らせる物があったんでしょうね(某プロをディスった訳ではありませんorz)。
 

すこやんは、既にプロになってますからすこやんを研究してというのは、ちょっと無理があるのではと思います。実業団ですからプロとは対戦しませんし。
来年入部させたい大学4回生を何人か調べていて、インターカレッジだけではなくインターハイまで遡って調べて、すこやんから跳満を和了った牌譜をみて素質を感じてスカウトしたのだと思ってました。
 

>ピヨ鬼さん
プロ麻雀カードの情報からするとトップクラスは高卒が多いんじゃないかと思います。
今のところ小鍛治、大沼、三尋木、戒能プロはほぼ確定、瑞原プロも年季的に2チーム渡り歩いててもおかしくないってことで高卒有力…
藤田プロ以外全員ですね。

>大三元四暗刻さん
実業団とプロが戦う可能性については記事中で触れておりますのでご一読いただけたらと思います。
あとすこやんを研究するということ自体は誰かやってもおかしなことではないと思います…我々がトッププロの研究を行うのと同じことですから。
 

>高校の時点で競技を離れて、大学でも一線に復帰していない彼女をそのままにしておいたのはなぜなのでしょうか…
逆に何かできるの?一線に復帰しろって言うのは余計なお世話だし、大学入ってからも声かけ続けるのは変なプレッシャー感じない?

>麻雀の腕って簡単に錆びついたり、壊れたりするものですが…
これはよくわかんないけど時間や強い人と戦わないとって意味なら咲さんは長い間麻雀してなかったのにすごく強かったし
自分で打つんじゃなくて麻雀を知らない子に教える指導するっていうのはけっこうためになるからそこは気にしてないと思う
まぁすこやんにやられてから壊れてるようなもんだしww
 

>名無しさん
高校大学とろくにその競技やってない選手を獲るなんてことあるんですかね。過去に事例とかあるんでしょうか?
 

妄想レベルですけど、私も一つ可能性を挙げてみたり。
トシさんは小加治プロのために赤土さんをプロ入りさせようとしたという可能性はありませんかね?
まず、小加治プロは阿知賀編の1巻において、史上初の9冠に向けてのリーチをしたと描かれています。
しかし、作中では小加治プロは『史上最年少の8冠』や『永世7冠』と称されていますが、『史上初の9冠』とは記憶している限り呼ばれていなかったと思います。
国内無敗にも関わらず9冠にならなかった(?)のは、そのタイトル戦が終わる前に第一線を退いたからとは考えられないでしょうか?
そして、ちょうどその年にトシさんは赤土さんを実業団に誘っています。
小加治プロは国内外で数々の輝かしい成績を残しているトッププロですから、そのような人物が第一線から退き、半ば隠居状態で放置しておくのは日本麻雀界にとっての大きな損失に違いありません。
当然麻雀界はなにかしらの手を講じようとしたと考えられます。
そのうちの一つとして、かつて唯一高校時代の小加治プロに一矢報いた存在である赤土さんに白羽の矢が立ったのではないでしょうか。
実業団に誘ったのは、いきなりプロ入りさせるには表向きの実績に乏しいので、まずは実業団で実績を積ませるためとか……。
 

>高校大学とろくにその競技やってない選手を獲るなんてことあるんですかね。過去に事例とかあるんでしょうか?
すこやん世代ならありえるかも・・・・
強い人はすこやんに屠られ麻雀やめる、生き残った人はプロへ、実業団に強い人が来ない

そう考えたら逆転の発想で屠られ一線を引いた選手に強い人がいると判断してスカウトするトシさんすごすぎってことじゃない
知らんけど

 

>名無しさん
小鍛治プロが一線を退いた理由が「地元クラブのため」だけでなく「人の心を折ってしまう自分の全力麻雀に嫌気が差した」という部分もあるとしたら、かつて自分が潰した赤土さんが這い上がってきてくれるのは復帰の後押しになりますね。
ただこの場合、レジェすこカップルが鉄板すぎてどこぞのネクタイが発狂確実…

>名無しさん
完全に人間災害ですねw
たしかにすこやんの存在がまず異例でした。
 

>レジェすこカップルが鉄板すぎてどこぞのネクタイが発狂確実
ネクタイが望んでんのは恋人同士になるとかやなくて、かっこよく活躍するハルちゃんやから(震え声)
 

simoponさん、レジェンド好きすぎィ!!
 

トシさんに目を付けるなんて、さすがsimoponさん。クールやね(露骨な考察記事への催促)

咲界きっての名将ぐう聖といわれるトシさんですが、言動の節々から勝負師としての本性がダダ漏れなんですよね。
宮守へのスタンスにしても、参加することに意義があるみたいな甘っちょろいものじゃなく、その老獪さで高校生を
完全に殺しに来てる。このばーちゃんは雀士としての血が些かも衰えていない。

転校の事務手続きだけ事前に済ませてインターハイへ滑り込ませるなんて、規定違反ギリギリの手を使ってますし。
宮守への赴任はたしか「校長の昔なじみだったから」というセリフがあったと記憶していますので、どこまで正規の手続きを
踏んだのかも怪しい。豊音を連れてきたのはインターハイのためかと聞かれてニヤリと笑ったトシさん、何を秘めているのか。

小鍛治健夜という存在により、主要タイトルの獲得が不可能になっていたトッププロの世界。活躍の場を求めて多くの選手が
流れてきていただろう実業団リーグ。小鍛治健夜の引退(やめてません)は二つの世界にどんな地殻変動をもたらしたのか?
史上初の9冠をかけた戦いの結末は!?世紀の一戦から一夜明けてすぐに赤土晴絵と接触した熊倉トシの思惑とは!!?
すこレジェ待ったなしだと思います!!!
 

既出かもですが、そういえばトシさんは宮守のような『能力を習得できる人材』を集めてるっていう説を見ました。
トシさんがなんらかの目的のために能力を受け継がせたくて、その過程で見つけたのがちょーかわいい豊音さんで、
豊音さんはトシさんが伝授できる技のうちから数種類(先負、友引など)を覚えた(背向と呼ばれていたのはその素質の現われ?)
トシさんはもしかしたら阿知賀レジェンドはるちゃんからそのような素質を感じた、という説が。
でも赤土は正直普通に強いと思います。
ただ相手がやばかっただけで。
 

同世代のはやりんも廃部時にレジェンドを勧誘していたようだし、他の人材とは一線を画す「何か」があるんでしょうなあ。

トシさん自身も単なる勝負師ではなく、「異能」にやたら詳しすぎる。(プロでは通常の現象かも知れんがw)
トヨネを見つけ、そして宮守にたどりついたのは、そういった異能を見つける力・他人の能力開花を持っているのかもしれん
 

医学的見地から、赤土さんは麻雀PTSDですね(そんなものがsakiの世界にはあるとして)。
描かれている麻雀の回避、小鍛冶さんのフラッシュバックなどの症状がPTSDのものに似ています。
治療には精神療法や認知療法が用いられますが、平たく言うと「麻雀が安全で楽しいもの」であるという記憶・認知によりトラウマを上書きする方法です。そしてこれは信頼できる人間関係の中で行われる必要がある。要するに癒しの作業です。
PTSDの治療には時間がかかる場合の多いです。
子供麻雀教室が赤土さんにとっては治療の一環であり、作中でもそれが治癒に功を奏してるのは明白です。
赤土さんのキャリアにとって遠回りに見えて、実は必要なプロセスだったと言える訳です。
子供相手が済んだら、安全を保ちつつ徐々に強い刺激にさらして慣らすのがセオリーとなります。

結論:トシさんは赤土さんのPTSD快復の頃合いを見て、赤土さんが再発させずに活躍できそうな実業団リーグに勧誘した
    いきなり魔物だらけのプロは早いと判断した

という風に私は捉えています。
 

トシさんは宮守に来た初日からシロクルサエをトバしまくったりするあたり、
飄々とした態度とは裏腹に血の気の多い人ですよね。
 

同じ実業団の選手からたまたまレジェンドの話題が出たとか宮守みたく阿知賀にも知り合いがいて
麻雀教室やってるの知ったとかじゃないですか。
潰されてダメになってたはずだから候補から外していたけどまた麻雀に携わってるなら私(トシさん)が
鍛えればいけるかもって判断で、たぶんアポなしで学校のほうに直接来たのも見てまだ復活出来て
なさそうならスカウトと言わず麻雀教室のことで雑談だけして帰る予定だったとか。
 

>名無しさん
カッコいいハルちゃん『と』 まで望んでるように見えるんだよなぁ…

>久は俺の嫁さん
青春真っ盛りの眩しい女子高生より挫折の中で苦悩するレジェンドに親近感を覚えちゃうからね…

>おやすみのどっちさん
塞さんが力がモノクルによるものだとしたら…本当に手段を選ばない感じ。

>名無しさん
なんらかの目的が重要ですね。

>minaさん
尋常ではないレベルで鼻が利くのは間違いないでしょうね。姉帯さんなんて見つける方法が他にないですし

>越谷出身さん
望さんを通して子供麻雀教室やらせたのがトシさんだったりしたらもうお手上げ。メイショウクマクラですわ。

>モコちゃんなんで大会出んの?と思う名古屋市民さん
あれは「この人の下なら本当に全国行けるかも」と思わせるための布石だったんじゃないかと思います。
元々の宮守は部員集めすらできてない低モチベ集団ですから。

>○×さん
>麻雀教室のことで雑談だけして帰る予定だった
これはあるかもしれませんね。
わざわざ監督が会いにきたのは礼儀・印象付といった面もありますが、何より自分で真贋確かめたかったのかも。
 

>プロが高校生に接触することはアマチュア規定違反になる
戒能プロが姫松に協力してるから、咲の麻雀界にこの規定はなさそう。
プロアマの交流が制限されている例としてプロ野球が有名ですが、
サッカーは下部組織にユース選手(アマ)がいたり、ユース選手が上位のプロチームの試合に出れたりするので、
現実でも、スポーツによってプロアマの交流具合は異なるみたい(あまり詳しくはないけど)。

それはともかく、すこやんつながりでレジェンドが注目されたのは、一理あると思います。
レベルはともかく、プロアマ合同の大会があることは間違いないですし。
ただ時期については、「可能性」として挙げられている、トシさん監督就任に伴い、
以前から気になってたレジェンドをスカウトした説を推します。
有望な人材がいるとはいえ、プロがわざわざアマチュアに接触するとは思えませんし(アマとの交流は問題ないとしても)。
一人のプロとして、トッププロのすこやんの存在が気になるのは当然ですし、
プロ時代からすこやんを研究していたことも十分考えられます。
まあ、すべて推測の域を出ませんが…(トシさんが元プロであることも含めて)
 

レジェンド本人も知らないことだが、かつては「熊倉晴絵」だった時期があったり。
 

>名無しさん
そういえば姫松がおもいっきり絡んでましたね(あかん)

>名無しさん
家庭複雑キャラ多すぎんよ~
 

このブログ初めてンゴwwwよろしくニキー!!!!wwww
 

トシさんの目的はすこやんを越す逸材をorすこやんを倒せる才能を持った人材を育てたいだと思う。
世界2位だったすこやんを越す才能を求める理由→世界ランク1位の選手とトシさんは因縁があったりする?とかだったり
 

アニメ全国編を見ていると大会2回戦目終了時点でカツ丼さんや風越のコーチが「あの赤土選手」呼ばわりしていたので,すこやんが最も印象に残った対戦相手として赤土さんの名前をプライベートで交流のあるプロ選手等に頻繁に出していて赤土さん本人が知らないだけで割りと有名だったのでは?シノハユで描かれるであろう伝説の準決勝を見ればきっと答えが見えるはず。かな?
 

>名無しさん
私もあのシーンは印象的で、おっしゃるような可能性を感じました。
ただ、あのシーンはレジェンドが実業団で全国規模の活躍した後なのでいずれにせよスルーしなきゃいけない情報な気がします…
 

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