※5/7更新 色字部分
その後遠野物語関連の本を色々読んで分かったこと追加。小さな小さな補足情報。
色々読んだといっても欲しい情報が載ってたのは 『遠野物語』を読み解く-石井正己 の一冊のみ(>_<;)
※ネタバレ&妄想注意
咲-Saki-世界の様々な疑問にメス…は入れずにフェザータッチするコーナー。
当然ながら答えを提示できる可能性は限りなくゼロ。すべては立のみぞ知る。
よってうそはうそであると見抜ける人でないと(この記事の扱いは)難しい
Q2.宮守女子と遠野物語の関係
岩手県代表・宮守女子。

現在二回戦で善戦中の彼女たちが通うこの学校は、岩手県は遠野市にあるとされている。
遠野……遠野と聞いてまず何を連想するか?恐らくは解答のほとんどが「妖怪」関連になるのではないだろうか。
それほどまでに妖怪奇談の中で一際存在感を放つ町、それが遠野だ。
そしてそんな妖怪メッカのイメージを作り上げたのが「遠野物語」という一冊の本。

前々からこの作品を知る人達が折りに触れては名前を出して宮守との関連を示唆しており、これは日本咲学会員の一人としていい加減確認しておかねばなるまい、ということで読んできた。
咲-Saki-以外に社会学を学んでいた関係で柳田國男の名前に惹かれたという面もある。それというのも柳田國男は社会学の触りにおいて必ずといっていいほど名前が出てくる貴重な日本人。ウェーバー、デュルケム、柳田國男!ってくらいの存在感。まぁ柳田は社会調査(フィールドワーク)の代表者として出てくるから関連度は全然違うんだけど…この話はどうでもいいか。
※遠野物語と銘打った本は多種多様に存在するが今回ネタ元にしているのは画像のもの。原典の新装版という認識でいいのだろうか?
著作権者許諾によりネットでも全編が読める
※話の並びが独特なのでこの形態は大変読みにくい。興味があれば紙媒体で読むことをオススメします
遠野物語(近代デジタルライブラリー)
こちらはいくつかのエピソードを現代語訳して紹介してくれているサイト。
今回参考にしたものも多く載っている。興味があれば【五葉山】【佐々木嘉兵衛】【マヨヒガ】【カクラサマ】を読んでほしい。
※とはいえ原本の面白さは味のある文体によるものが大きいので興味が(ry
『遠野物語』と現代思想・資料編
と一通り紹介をしたところで、遠野物語を読んで見つかった宮守女子との関連の話…
●鹿倉胡桃とカクラサマ
カクラサマ概略
遠野の様々な場所にある、人を模していることが分かる程度の粗末な木像。おおよそ人の大きさ。
子供はこれを川に投げ入れたり、引き摺り回したりするが、それを見つけても叱ってはいけない。叱れば逆に祟りがある。
鹿倉胡桃
非常に小柄でオカッパ頭の三年生。表情があまり動かない。麻雀では徹底してダマを選択する。

こじつけ
・カクラサマのサイズについてはだいたい人並という程度ではっきりしないが、子供が投げたり引き回したりできることを考えれば浮かぶイメージは大きくても子供大
・カクラサマで遊んでいる子供を見つけても叱ってはいけない→声を上げてはいけない→ダマテン
・木像は物言わぬ存在
・表情が動かない→人形
・木像→クルミの木
別視点から
咲-Saki-キャラの名前もろもろ1:地域性編での調べから宮守の日本人部員は胡桃ちゃんを除いて皆、岩手特有の苗字を与えられている。なぜ胡桃ちゃんだけ例外の「鹿倉」なのか。
カクラサマがあったから、と考えてもいいのではないだろうか。
●カクラサマの大きさは三尺=90cm さすがの胡桃ちゃんもカクラサマよりは大きい
●姉帯豊音と山女
山女概略
山女山男の話は多数あるのだが気になったのは以下のニつ。
(1)猟師に射殺された、身の丈高く、そしてその身の丈以上かという長い黒髪を持つ色白の美女
(2)異様に背が高く、眼の色がおかしな山男に子を産まされ、生んだ子供は男によってどこかに連れ去られてしまうという女
姉帯豊音
185前後はあると推測される長身。膝まで伸びた黒髪。一際異彩を放つ目の描かれ方。いわゆるレイプ目がデフォルト。真っ赤な単色の瞳。

こじつけ
単純に被ってる要素ばかりなので特にないのだが、強いていえば…
・猟師が山女から刈り取った髪の毛を奪い返しにきたり、連れ去った女を決して逃がさない執着心の強い山男
→姉帯さんが宮守へ出ていくことを許さなかった山奥の村
ちなみに
「遠野物語」内では語られていないことだが、実は(1)の山女の名を「トヨ」とする説がある。
というのも(1)の猟師は執筆当時存命の実在人物であり、この方が「トヨ」という人物の供養塔を立てているそうだ。
ソースはネット、孫引きなので興味ある人はその辺から…
参考
不思議空間「遠野」
矢倉石丸の「いしまる日記」
●小瀬川白望とマヨヒガ
マヨヒガ概略
山中で迷った人物の前に現れるという立派な無人の家。マヨヒガの中の家具や食器を持ち帰るとその者の家は栄える。
白望山で迷った男の前にも現れた。その噂を聞いて自分も幸運をと多数の人間が白望山に入るも決してマヨヒガが現れることはなかった。
小瀬川白望
ダルいダルいandダルい。止まる要素のない手なり進行ツモでも突如迷いが生じる。そして迷ったときは決まって手が高くなる。意図的ではなく結果的に高くなる点が特徴。

こじつけ
迷う→図らずも良いこと(打点上昇)が起きる。まんま
悔しいし!
マヨヒガは遠野物語の中でも最も有名、というか作品を飛び出して知られたお話なのだが、95局の霞さん発言があるまでシロとの結びつきに気が付かなかった。気づいてしまえばそのまんまじゃないか!
やっぱりシロは
遠野物語をパラパラめくっていると白望(白見)というキーワードの登場頻度の高さが目に付く。
以前どこかの記事で宮守はシロを中心に~という話をしたことがあったが、遠野物語でも白望を舞台にした話が多いようだ。
●遠野物語内の典型的なマヨヒガ話二種の内、白望山というキーワードが出てくるのは片方だけなので勝手にマヨヒガは白望山以外でも起きる現象だと思いこんでいたのだが、もう片方の話に出てくる地名や人物がとった行動からマッピングしていくと何とこちらも白望山中で起きた現象だということが明らかに!
●おまけ-塞さん
残念ながら臼沢塞に関連する話は見つけることができなかった。とはいえ今回は目次から得られるヒントを頼りに一部を読んできたのみで、本書のどこかには塞さんに繋がる内容があったかもしれない。
遠野物語という枠を飛び出せば、塞さんのモデルとしては「塞の神」の存在が前々から指摘されている。「塞の神」とは悪神や悪霊が村へ侵入するのを防ぐために祀られる神であり、霊魂のようなものを使役していたハッちゃんを封じる役としてはどんぴしゃり。「塞」を「サエ」と読むのもこのパターン以外に思い当たらない。
以上、宮守女子と遠野物語。
正直読み始めの頃は「なんだよ全然関連するものないじゃん」って感じでガッカリだったのだが、少しこじつけ解釈を広げると途端にモデルとしての説得力が現れた。
エイちゃんに関しては端から遠野と関連無いものというスタンスだったのでろくに探しもしなかったけど、もしかして何かあったかな?何かご存じの方がいたら情報をいただけると有り難いです。
ふぅ…これでもうブログタイトル分の働きは十分果たしたな…(;´Д`A

その後遠野物語関連の本を色々読んで分かったこと追加。小さな小さな補足情報。
色々読んだといっても欲しい情報が載ってたのは 『遠野物語』を読み解く-石井正己 の一冊のみ(>_<;)
※ネタバレ&妄想注意
咲-Saki-世界の様々な疑問にメス…は入れずにフェザータッチするコーナー。
当然ながら答えを提示できる可能性は限りなくゼロ。すべては立のみぞ知る。
よってうそはうそであると見抜ける人でないと(この記事の扱いは)難しい
Q2.宮守女子と遠野物語の関係
岩手県代表・宮守女子。

現在二回戦で善戦中の彼女たちが通うこの学校は、岩手県は遠野市にあるとされている。
遠野……遠野と聞いてまず何を連想するか?恐らくは解答のほとんどが「妖怪」関連になるのではないだろうか。
それほどまでに妖怪奇談の中で一際存在感を放つ町、それが遠野だ。
そしてそんな妖怪メッカのイメージを作り上げたのが「遠野物語」という一冊の本。

前々からこの作品を知る人達が折りに触れては名前を出して宮守との関連を示唆しており、これは日本咲学会員の一人としていい加減確認しておかねばなるまい、ということで読んできた。
咲-Saki-以外に社会学を学んでいた関係で柳田國男の名前に惹かれたという面もある。それというのも柳田國男は社会学の触りにおいて必ずといっていいほど名前が出てくる貴重な日本人。ウェーバー、デュルケム、柳田國男!ってくらいの存在感。まぁ柳田は社会調査(フィールドワーク)の代表者として出てくるから関連度は全然違うんだけど…この話はどうでもいいか。
※遠野物語と銘打った本は多種多様に存在するが今回ネタ元にしているのは画像のもの。原典の新装版という認識でいいのだろうか?
著作権者許諾によりネットでも全編が読める
※話の並びが独特なのでこの形態は大変読みにくい。興味があれば紙媒体で読むことをオススメします
遠野物語(近代デジタルライブラリー)
こちらはいくつかのエピソードを現代語訳して紹介してくれているサイト。
今回参考にしたものも多く載っている。興味があれば【五葉山】【佐々木嘉兵衛】【マヨヒガ】【カクラサマ】を読んでほしい。
※とはいえ原本の面白さは味のある文体によるものが大きいので興味が(ry
『遠野物語』と現代思想・資料編
と一通り紹介をしたところで、遠野物語を読んで見つかった宮守女子との関連の話…
●鹿倉胡桃とカクラサマ
カクラサマ概略
遠野の様々な場所にある、人を模していることが分かる程度の粗末な木像。おおよそ人の大きさ。
子供はこれを川に投げ入れたり、引き摺り回したりするが、それを見つけても叱ってはいけない。叱れば逆に祟りがある。
鹿倉胡桃
非常に小柄でオカッパ頭の三年生。表情があまり動かない。麻雀では徹底してダマを選択する。

こじつけ
・カクラサマのサイズについてはだいたい人並という程度ではっきりしないが、子供が投げたり引き回したりできることを考えれば浮かぶイメージは大きくても子供大
・カクラサマで遊んでいる子供を見つけても叱ってはいけない→声を上げてはいけない→ダマテン
・木像は物言わぬ存在
・表情が動かない→人形
・木像→クルミの木
別視点から
咲-Saki-キャラの名前もろもろ1:地域性編での調べから宮守の日本人部員は胡桃ちゃんを除いて皆、岩手特有の苗字を与えられている。なぜ胡桃ちゃんだけ例外の「鹿倉」なのか。
カクラサマがあったから、と考えてもいいのではないだろうか。
●カクラサマの大きさは三尺=90cm さすがの胡桃ちゃんもカクラサマよりは大きい
●姉帯豊音と山女
山女概略
山女山男の話は多数あるのだが気になったのは以下のニつ。
(1)猟師に射殺された、身の丈高く、そしてその身の丈以上かという長い黒髪を持つ色白の美女
(2)異様に背が高く、眼の色がおかしな山男に子を産まされ、生んだ子供は男によってどこかに連れ去られてしまうという女
姉帯豊音
185前後はあると推測される長身。膝まで伸びた黒髪。一際異彩を放つ目の描かれ方。いわゆるレイプ目がデフォルト。真っ赤な単色の瞳。

こじつけ
単純に被ってる要素ばかりなので特にないのだが、強いていえば…
・猟師が山女から刈り取った髪の毛を奪い返しにきたり、連れ去った女を決して逃がさない執着心の強い山男
→姉帯さんが宮守へ出ていくことを許さなかった山奥の村
ちなみに
「遠野物語」内では語られていないことだが、実は(1)の山女の名を「トヨ」とする説がある。
というのも(1)の猟師は執筆当時存命の実在人物であり、この方が「トヨ」という人物の供養塔を立てているそうだ。
ソースはネット、孫引きなので興味ある人はその辺から…
参考
不思議空間「遠野」
矢倉石丸の「いしまる日記」
●小瀬川白望とマヨヒガ
マヨヒガ概略
山中で迷った人物の前に現れるという立派な無人の家。マヨヒガの中の家具や食器を持ち帰るとその者の家は栄える。
白望山で迷った男の前にも現れた。その噂を聞いて自分も幸運をと多数の人間が白望山に入るも決してマヨヒガが現れることはなかった。
小瀬川白望
ダルいダルいandダルい。止まる要素のない手なり進行ツモでも突如迷いが生じる。そして迷ったときは決まって手が高くなる。意図的ではなく結果的に高くなる点が特徴。

こじつけ
迷う→図らずも良いこと(打点上昇)が起きる。まんま
悔しいし!
マヨヒガは遠野物語の中でも最も有名、というか作品を飛び出して知られたお話なのだが、95局の霞さん発言があるまでシロとの結びつきに気が付かなかった。気づいてしまえばそのまんまじゃないか!
やっぱりシロは
遠野物語をパラパラめくっていると白望(白見)というキーワードの登場頻度の高さが目に付く。
以前どこかの記事で宮守はシロを中心に~という話をしたことがあったが、遠野物語でも白望を舞台にした話が多いようだ。
●遠野物語内の典型的なマヨヒガ話二種の内、白望山というキーワードが出てくるのは片方だけなので勝手にマヨヒガは白望山以外でも起きる現象だと思いこんでいたのだが、もう片方の話に出てくる地名や人物がとった行動からマッピングしていくと何とこちらも白望山中で起きた現象だということが明らかに!
●おまけ-塞さん
残念ながら臼沢塞に関連する話は見つけることができなかった。とはいえ今回は目次から得られるヒントを頼りに一部を読んできたのみで、本書のどこかには塞さんに繋がる内容があったかもしれない。
遠野物語という枠を飛び出せば、塞さんのモデルとしては「塞の神」の存在が前々から指摘されている。「塞の神」とは悪神や悪霊が村へ侵入するのを防ぐために祀られる神であり、霊魂のようなものを使役していたハッちゃんを封じる役としてはどんぴしゃり。「塞」を「サエ」と読むのもこのパターン以外に思い当たらない。
以上、宮守女子と遠野物語。
正直読み始めの頃は「なんだよ全然関連するものないじゃん」って感じでガッカリだったのだが、少し
エイちゃんに関しては端から遠野と関連無いものというスタンスだったのでろくに探しもしなかったけど、もしかして何かあったかな?何かご存じの方がいたら情報をいただけると有り難いです。
ふぅ…これでもうブログタイトル分の働きは十分果たしたな…(;´Д`A


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※ネタバレ&妄想注意咲-Saki-世界の様々な疑問にメス…は入れずにフェザータッチするコーナー。当然ながら答えを提示できる可能性は限りなくゼロ。すべては立のみぞ知る。よってうそはうそであると見抜ける人でないと(この記事の扱いは)難しい
Comments
大学時代、遠野物語のマヨヒガでグループレポートを制作したことを思い出してワロス
中でもくるみちゃんの考察は特に納得でした。
くるみちゃんはワハハ系の可愛さですよね
PS.
ブログ更新するために咲-saki-阿知賀の画像引っ張ろうとgoogle検索すると、大体どの検索キーワードでもsimoponさんのブログがHitした件
これはリアルにアクセス数急上昇中なんじゃないですかねぇ
中でもくるみちゃんの考察は特に納得でした。
くるみちゃんはワハハ系の可愛さですよね
PS.
ブログ更新するために咲-saki-阿知賀の画像引っ張ろうとgoogle検索すると、大体どの検索キーワードでもsimoponさんのブログがHitした件
これはリアルにアクセス数急上昇中なんじゃないですかねぇ
>NI。さん
あのアイテムは気になりますね。
塞さんの能力があれによるものなのか、ただ気持ちを強く保つために借りたものなのか。
>久は俺の嫁さん
Google大先生は昔からウチに優しいんですよね。何故か。何の対策もしてないのに
アクセス数はずっとサイドバーのリンクにわかりにくく表示してるんですがアニメ効果がヤヴァい。
ていうかブログ教えてくださいよー( ´Д`)σ)Д`) グニ
あのアイテムは気になりますね。
塞さんの能力があれによるものなのか、ただ気持ちを強く保つために借りたものなのか。
>久は俺の嫁さん
Google大先生は昔からウチに優しいんですよね。何故か。何の対策もしてないのに
アクセス数はずっとサイドバーのリンクにわかりにくく表示してるんですがアニメ効果がヤヴァい。
ていうかブログ教えてくださいよー( ´Д`)σ)Д`) グニ
柳田國男氏の遠野物語は、難しくて断念した苦い記憶が…。今回の考察を参考に、再挑戦してみようかと思います。
県民SHOWでもやったようですが、ことあるごとにジンギスカンを食べる風習(?)がある遠野ですが、肉の産地は大体ニュージーランドなそうです。それが縁で留学というのもなさそうな話ですので、他にも何かあるかもしれません。
県民SHOWでもやったようですが、ことあるごとにジンギスカンを食べる風習(?)がある遠野ですが、肉の産地は大体ニュージーランドなそうです。それが縁で留学というのもなさそうな話ですので、他にも何かあるかもしれません。
>岩手県民は宮守女子を応援しますさん
最初から通して読もうとすると大変かもしれませんが、興味もった小節だけ摘んでいくと面白いですよ。
エイちゃんの出身がNZな理由に関しては既に解明(と言っていいのかな?)されておりまして、
宮守の校舎モデルである遠野高等学校情報ビジネス校(閉校)がニュージーランドの学校と交換留学制度をもっていたからだと言われています。
最初から通して読もうとすると大変かもしれませんが、興味もった小節だけ摘んでいくと面白いですよ。
エイちゃんの出身がNZな理由に関しては既に解明(と言っていいのかな?)されておりまして、
宮守の校舎モデルである遠野高等学校情報ビジネス校(閉校)がニュージーランドの学校と交換留学制度をもっていたからだと言われています。
しもぽんちゃん、人気ブロガーになっちまっただか!?
なんだか立たんの宮守勢への愛を感じるキャラ設定だぜ(考察の真偽はともかくとして)
エイちゃんは交換留学生として異文化を知る、自分の空想を形にする(創作する)事から柳田國男かなーと個人的には妄想
なんだか立たんの宮守勢への愛を感じるキャラ設定だぜ(考察の真偽はともかくとして)
エイちゃんは交換留学生として異文化を知る、自分の空想を形にする(創作する)事から柳田國男かなーと個人的には妄想
>simoponさん
とは言っても、咲-saki-とサッカーと自分の性癖などを中心に、
中国語の勉強兼ねて下手な中国語と日本語まじりで、
主に中国人向けに紹介しているブログなので、
simoponさんみたいな咲-saki-のオーソリティブログにはほど遠いブログですよ
simoponさんくらい濃い内容の批評感想を中国語と日本語で紹介できたら、
外国人にも咲-saki-をもっと普及楽しんでもらえるんだろうなぁと思ってます(小学生並みの感想)
とは言っても、咲-saki-とサッカーと自分の性癖などを中心に、
中国語の勉強兼ねて下手な中国語と日本語まじりで、
主に中国人向けに紹介しているブログなので、
simoponさんみたいな咲-saki-のオーソリティブログにはほど遠いブログですよ
simoponさんくらい濃い内容の批評感想を中国語と日本語で紹介できたら、
外国人にも咲-saki-をもっと
>顔2さん
髭のオッサンから金髪碧眼美少女を創造するとは…
>久は俺の嫁さん
このブログのアクセス、日本からが大半なのは言わずもがなですが、次点は台湾・香港なんですよね
だから久は俺の嫁さんのような存在は今も需要ありありなんだと思いますが…
咲-Saki-がもっと世界に広がる→立ちゃん儲かる→執筆体制強化→ページ増える→オレ喜ぶ!
ということで更なるご活躍をお祈りしています!もうすぐハオも出るしね!
髭のオッサンから金髪碧眼美少女を創造するとは…
>久は俺の嫁さん
このブログのアクセス、日本からが大半なのは言わずもがなですが、次点は台湾・香港なんですよね
だから久は俺の嫁さんのような存在は今も需要ありありなんだと思いますが…
咲-Saki-がもっと世界に広がる→立ちゃん儲かる→執筆体制強化→ページ増える→オレ喜ぶ!
ということで更なるご活躍をお祈りしています!もうすぐハオも出るしね!
>simoponさん
豆知識なんですが、中国本土からはFC2ブログにアクセスすることを国が規制してるんですよ。
国家レベルで共産主義を乱す有害コンテンツとしてFC2が認定されているからです。
その規制を抜けて閲覧する方法もありますが、一方で香港はその規制自体がないので、アクセスも多くなるんだと思います。
中国のコミュニティでは和が人気な感じがします、次点でタコスor部長っぽいです。
ハオちゃんのぴっちり服は自分の好みなので、応援します。臨海女子の掘り下げも楽しみにしています^^
豆知識なんですが、中国本土からはFC2ブログにアクセスすることを国が規制してるんですよ。
国家レベルで共産主義を乱す有害コンテンツとしてFC2が認定されているからです。
その規制を抜けて閲覧する方法もありますが、一方で香港はその規制自体がないので、アクセスも多くなるんだと思います。
中国のコミュニティでは和が人気な感じがします、次点でタコスor部長っぽいです。
ハオちゃんのぴっちり服は自分の好みなので、応援します。臨海女子の掘り下げも楽しみにしています^^
>久は俺の嫁さん
主義思想に対してどうかはともかく、FC2が有害なのは日本人も認めるところでしょうね。
主にHENTAI面で…ん?ということは久は俺の嫁さんのブログも当然ry
>和が人気
そうでしょうそうでしょう。部長も各所で安定した高人気ですよね。
しかしタコスが人気というのは珍しい。
個人的にはもっと人気あってしかるべきだと思ってるキャラ筆頭なので喜ばしいはずなのに、
実際人気あると聞くと「なんで?」と思ってしまう不思議。
主義思想に対してどうかはともかく、FC2が有害なのは日本人も認めるところでしょうね。
主にHENTAI面で…ん?ということは久は俺の嫁さんのブログも当然ry
>和が人気
そうでしょうそうでしょう。部長も各所で安定した高人気ですよね。
しかしタコスが人気というのは珍しい。
個人的にはもっと人気あってしかるべきだと思ってるキャラ筆頭なので喜ばしいはずなのに、
実際人気あると聞くと「なんで?」と思ってしまう不思議。
>simoponさん
ええ、男女問わず局部が見える画像をアップ→消される→修正後再アップ→消される→再アップ……を繰り返してきたおかげで、中国当局にとって⊂(^ω^)⊃セフセフな基準を身体で覚えました。
今はかろうじてブログのアカウントを生かされているので、突然消えたときには「ああ、やりすぎたんだな」と思ってください。
僕も部長は嫁なので当然としてもタコスの人気に関して気になったので、理由を向こうの2ちゃんのスレッドみたいなとこで聞いたことがあります。
そしたら、中の声優が好きだからタコスが好き!みたいな意見が断トツで多かったです。
日本語の台詞はわからなくても、声優の声質?は国境を越えると知りました。
他にははじめちゃんも人気あったかなぁ…
ええ、男女問わず局部が見える画像をアップ→消される→修正後再アップ→消される→再アップ……を繰り返してきたおかげで、中国当局にとって⊂(^ω^)⊃セフセフな基準を身体で覚えました。
今はかろうじてブログのアカウントを生かされているので、突然消えたときには「ああ、やりすぎたんだな」と思ってください。
僕も
そしたら、中の声優が好きだからタコスが好き!みたいな意見が断トツで多かったです。
日本語の台詞はわからなくても、声優の声質?は国境を越えると知りました。
他にははじめちゃんも人気あったかなぁ…
>岩手県民は宮守女子を応援しますさん
いえいえ!こういうネタはそれぞれが意見出し合った末に辿り着くものですからね。
岩手県民さんの情報は初耳でしたし、たまたま既にソレっぽい答えが出てるネタだっただけで
場合によっては今回の情報から答えに繋がってたかもしれない…
今後とも色々なご意見よろしくお願いします<(_ _)>
第一このブログ自体、私がドヤ顔で見当違い(かもしれない)なこと言う場所なのでw
いえいえ!こういうネタはそれぞれが意見出し合った末に辿り着くものですからね。
岩手県民さんの情報は初耳でしたし、たまたま既にソレっぽい答えが出てるネタだっただけで
場合によっては今回の情報から答えに繋がってたかもしれない…
今後とも色々なご意見よろしくお願いします<(_ _)>
第一このブログ自体、私がドヤ顔で見当違い(かもしれない)なこと言う場所なのでw
今日は月が大きく明るく見えるスーパームーン現象の日なんだって。しかも、こどもの日
。つまり、天江衣の日みたいなもんです。こどもじゃないっ、ころもだっ(*`ω´*)
https://twitter.com/#!/FukuharaKaori/status/198596575218499585
中の人をしてこれだった。許された。
。つまり、天江衣の日みたいなもんです。こどもじゃないっ、ころもだっ(*`ω´*)
https://twitter.com/#!/FukuharaKaori/status/198596575218499585
中の人をしてこれだった。許された。
ある一つのものが元ネタであるというより、色々そういうジャンルの要素をダブルミーニング的に集めているともいえますよね。
胡桃ちゃんの外見は座敷童と解釈しても問題なさそうですし、エイスリンは姉妹都市繋がりの他にマレビト信仰の要素もはらんでいると考えられます。
胡桃ちゃんの外見は座敷童と解釈しても問題なさそうですし、エイスリンは姉妹都市繋がりの他にマレビト信仰の要素もはらんでいると考えられます。
近代麻雀漫画生活経由で来ました。
エイたんについては留学生ということから、輸入された歌とされる遠野物語のラストに引用されている「獅子踊」かなあと妄想。獅子踊って後半は女鹿の描写が多いですよね。それに加えて本編[三二]の死助権現を奉っているのは白鹿のエピソードなので白鹿→白人のエイたん繋がりかなあと。
輸入された獅子踊には女鹿描写多々アリ→遠野本編[三二]に白鹿のエピソード→合致させて白人のエイたん、みたいな妄想経由で。
輸入された獅子踊には女鹿描写多々アリ→遠野本編[三二]に白鹿のエピソード→合致させて白人のエイたん、みたいな妄想経由で。
魔物レーダーがトシさんから塞さんに渡った経緯やトシさんの正体(?)などなど
そういったところも今後の回想で出てきてほしいです